裏切り
文章書くの疲れますね
俺って弱くね...
この世界の一般の人のステータスが
名前 一般人
Lv. 1
種族 人族
HP. 200/200
MP. 150/150
運 150
見よ俺より高いじゃねーか
「まあ、頑張れば追いつけるよ」そう勇希が励ますように言ってくれる
「ああ、そうするよ」俺は凹む気持ちを抑えてそう返す。
「皆さん、これから国王様に会っていただきます。」女王様がそう言った。
「勇者殿よ、よくぞまいった。私がグレン・サンドラこの王国の国王だ。」
俺達は王の間にいる。このヒゲが伸びていて50歳ぐらいに見える男が王だ。
「今は、お主らも疲れているだろう。今日は部屋でゆっくり休むといい。」
俺達は部屋に案内された。部屋は1人1部屋でベットもとてもフカフカだった。俺は寝ようとしたところで王の間に呼び出された。中に入ると誰もいない、すると突然背後に痛みが走った。
振り返ると兵士が剣で俺の背中を刺していた。
「ぐぁぁ」痛みが広がるすると後ろから声がした。
「すまんのぉ使えない奴を養うほどの金はないのでな」男の声が聞こえる。
このまま殺しても我らの名に傷が付くので魔の森にでも捨てておけ」「わかりました。お父様」そこには国王と女王がいた。俺は必死になって逃げようとするが、黒い光に捕まって意識を手放した。