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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約1年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

真夏の幽霊に、さよならを。

作者:華月 由希
 超常現象も、不可思議も、この世界には存在しない。
 そう思っていたのに。

 風祭(かざまつり) 圭一(けいいち)は、いたって普通の男子高校生である。
 ひねくれていて、無気力そうなポーズを見せるわりに、半端に情にあつく。
 そこそこ目立つ幼なじみがいて、ちょっとだけオカルトに詳しい、そんな少年。
 彼の日常は、なんの異常もなく続いていくはずだった。
 謎の転校生が現れるまでは。

 突然の天変地異によって、圭一の日常は一変する。
 緑の霧に包まれて、外界から隔絶された街。
 人々の混乱。そして、“幽霊”──地震で死んだはずの幼なじみ──との出会い。
 超常の謎を解き明かすため、少年は一歩づつ、日差しのなかへと踏み出してゆく。

 これは、真夏の幽霊(オカルト)に別れを告げるまでの話。
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