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●第5章:新たな命

 診察室の窓から差し込む朝の光が、颯の青白い頬を照らしていた。検査結果を告げられてから一夜が明け、颯は再び病院を訪れていた。


「堕ろすしかないわ」


 颯の声は、驚くほど冷静に響いた。まるで、他人事を語るような平坦な口調。それは、前世の自分が何度となく愛人たちに向かって発した言葉と、まったく同じ響きを持っていた。


 颯の目の前には、温かみのある中年の女医が座っていた。その表情には、深い憂慮の色が浮かんでいる。


「エレノアさん、そう急いで決めないでください」


 女医の声には、優しさと警告が混ざっていた。診察室に漂う消毒液の香りが、颯の鼻をついた。


「私の決意は固いわ。この子を産むわけには……」


 言葉を途切れさせた颯に、女医は静かに、しかし確固とした口調で告げた。


「あなたの意志はわかりました。しかしあなたの場合、堕胎手術はとても危険です。母体が危険な状態になる可能性が高い」


 その言葉に、颯は一瞬真っ白になった。診察室の空気が、一瞬で凍てつくように感じられた。


 記憶が、鮮明に蘇る。


 前世での自分の姿。

 愛人たちの悲痛な表情。

 そして、自分が発した冷たい命令の数々。


(私は……前世で、こんな説明も聞かずに、女性たちに堕胎を強要していたのか……)


 その認識が、まるで鋭い刃物のように颯の心を貫いた。手すりに掴まった指が、震えている。


「……先生、この手術のリスクについて、詳しく説明していただけませんか」


 颯の声は、かすかに震えていた。


 女医は、デスクの上に分厚いファイルを広げた。その動作には、長年の臨床経験から来る確かな重みが感じられた。颯は、医師の手元に視線を落とす。早朝の診察室に射し込む光が、真新しい用紙の上で輝いていた。


「まず、あなたの状態について説明させていただきます」


 医師の声は静かだが、明確だった。指先が資料の一行一行を丁寧になぞっていく。


「先日の暴行による内部の損傷が、まだ完全には回復していません。特に、子宮周辺の組織が非常に脆弱な状態にある」


 颯は息を呑む。暴行の記憶が、一瞬で蘇った。


「通常の堕胎手術であっても、出血や感染のリスクは避けられません。しかし、あなたの場合」


 医師は一瞬言葉を切り、颯の表情を確認するように視線を上げた。


「大量出血のリスクが極めて高い。最悪の場合、子宮の完全な摘出が必要になる可能性もある」


 淡々とした口調で続く説明に、颯の手が震え始めた。


「感染症のリスクも通常の三倍。敗血症に発展する危険性も……」


 医師が説明する一つ一つの合併症の可能性が、颯の脳裏に焼き付いていく。そして同時に、前世の記憶が重なり合う。


 愛人たちの懇願する声。

 涙に濡れた瞳。

 震える肩。


 それらの記憶が、今、まったく異なる意味を持って蘇ってきた。


「致死率は、通常の20倍以上」


 その言葉に、颯は思わず目を閉じた。診察室の空気が、急に重たく感じられる。


「さらに、手術後の心的外傷も深刻な問題です」


 医師は新しいページを開いた。そこには、術後の患者の心理状態について、詳細なデータが記されている。


「うつ状態、不眠、自責の念、そして最も深刻なのが……」


 颯は、もう聞いていなかった。


(私は、この苦しみを知ろうともせず)

(この痛みを想像しようともせず)

(ただ自分の都合だけで)


 前世での自分の行為の残虐性が、今になって痛いほど分かる。それは単なる身勝手さを超えて、人間性そのものの否定だった。


「エレノアさん?」


 医師の声に、颯は我に返る。目の前には、まだ資料の山が広がっていた。そこには、これから自分が向き合わなければならない現実が、冷徹な数字と文字で記されている。


 診察室の空気は、重く沈んでいた。


 一つ一つの言葉が、颯の耳に突き刺さる。


(私は……何も知らなかった)


 前世での自分は、これらの事実に一顧だにせず、ただ自分の都合だけで、女性たちの人生を左右する決定を下していた。その事実の重さが、今、全身の重みとなって颯にのしかかる。


 診察室の時計の音が、異常に大きく響いていた。


「少し、考える時間をいただけますか」


 颯の声は、先ほどまでの冷静さを完全に失っていた。


 女医は黙って頷いた。その目には、深い理解の色が宿っていた。


 颯は立ち上がる。足が震えていた。いつもの毅然とした立ち居振る舞いは、どこにも見当たらない。


 廊下に出た颯は、窓際に立ち止まった。外では、春の陽光が世界を明るく照らしている。その光の中で、新しい命が自分の内に宿っているという事実に、颯は初めて、真摯に向き合おうとしていた。


# 決意と対峙


 グレイストン家の書斎は、重厚な家具と古い革の匂いに満ちていた。夕暮れの光が、背の高い窓から斜めに差し込み、床に長い影を落としている。


 颯は両親の前に立っていた。背筋を伸ばし、顎を引き、かつてのレディの作法の教師が教えてくれた通りの立ち姿で。しかし、その姿勢は今や、単なる礼儀作法以上の意味を持っていた。それは、自分の決意を示す覚悟の表れでもあった。


「なんということを」


 父エドワードの声が、書斎に低く響く。その声には、怒りと共に深い失望が滲んでいた。


「こんな屈辱を!」


 母メアリーは、レースのハンカチを握りしめながら叫んだ。その手は震えていた。


「家の名誉が! グレイストン家の名が、永久に汚されることになるのですよ!」


 父は立ち上がり、暖炉の前を行ったり来たりし始めた。その足音が、重く床を打つ。


「これだから、あの野蛮なボクシングなどと関わらせるべきではなかったのだ」


 その言葉に、颯は一瞬まぶたを閉じた。


(ボクシングのせいではない。これは、私への……報いなのだから)


 前世での自分の行いが、走馬灯のように心を掠めていく。しかし同時に、別の感情も湧き上がってきた。


 それは温かく、しかし確固とした感情だった。


(この子を……産もう)


 その思いは、もはや迷いのないものだった。それは、前世の自分への完全な決別を意味する選択。そして何より、新しい人生への第一歩となるはずだった。


「お父様、お母様」


 颯の声は、驚くほど落ち着いていた。


「私が、この子を育てます」


 両親は息を呑んだ。書斎の空気が、一瞬凍りついたように感じられた。


「正気なのか、エレノア」


 父の声が、低く唸るように響く。


「この屋敷を出て行ってもらうことになりますよ」


 母の声は、氷のように冷たかった。


 颯は、静かに頷いた。


「覚悟の上です」


 その言葉に込められた強さに、両親は言葉を失った。


 書斎の空気が、ゆっくりと変化していく。怒りと混乱は依然としてそこにあったが、同時に、何か別のものも生まれ始めていた。それは、一人の人間の、揺るぎない決意の前での沈黙だった。


「お父様、お母様、ご迷惑をおかけして申し訳ありません。でも……」


 颯は、自分の腹に手を当てた。そこには、まだ目に見える変化は表れていなかったが、確かな命の鼓動を感じることができた。


「この子には、何の罪もありません。そして、この子を産み育てることが、私の選んだ道なのです」


 夕暮れの光が、颯の横顔を優しく照らしていた。その表情には、もはや迷いの色はなかった。


 それは、一人の人間としての、そして一人の母としての決意の表情だった。


 しかし、父エドワードの表情は一層硬くなった。彼は書斎の大きな窓の前に立ち、背後から差し込む夕陽に逆光となって、その表情は影に沈んでいた。


「罪で穢れたお前は、もううちの娘ではない」


 その言葉は、まるで刃物のように空気を切り裂いた。


 颯の体が震えた。それは恐れではなく、突如として湧き上がった怒りによるものだった。


「この子を宿したことを罪だというのですか?」


 颯の声は、徐々に強さを増していった。


「罪を犯したのは私を強姦したあの粗野な男達ではないですか?」


 その言葉に、母メアリーが小さく悲鳴を上げた。しかし颯は、もう止められなかった。

「お父様はそれを私の罪だとおっしゃるのですか?」


 颯の瞳には、燃えるような光が宿っていた。それは、かつてリングの上で見せた闘志とは異なる、より深い、より本質的な何かだった。


 父は一瞬、言葉を失ったように見えた。逆光の中で、その肩が微かに震えているのが見えた。



 両親は、一時は勘当すると言い出したが、サー・ジョージのとりなしもあり、最終的には受け入れることになった。


「傷心の令嬢が、静養のために田舎の別荘に移る」


 表向きはそういう説明がなされ、颯は郊外の別荘で静かな妊婦生活を送ることになった。


 そして、その期間は颯にとって、大きな気づきの時となった。


 郊外の別荘での静かな朝。颯は窓辺に立ち、大きくなった腹部に両手を添えていた。薄手のドレスの布地越しに、確かな膨らみを感じる。


 五ヶ月目に入ったその朝は、特別な日となった。普段通り目覚め、ベッドの上で軽いストレッチをしていた時のことだった。突然、腹の中で小さな動きを感じた。まるで蝶の羽ばたきのような、かすかな衝撃。


「あっ……」


 思わず声が漏れる。そして次の瞬間、もう一度、より確かな動きを感じた。


(赤ちゃんが……動いてる)


 颯は息を呑んだ。これまで頭では理解していても、実感が湧かなかった「命」の存在が、突如として鮮明な現実となって迫ってきた。


 それからというもの、颯は赤ちゃんの動きに全神経を集中させるようになった。


 朝の光を浴びながらゆっくりと歩く時。

 午後のティータイムでお腹に優しい紅茶を啜る時。

 夕暮れ時に庭のベンチで本を読む時。


 あらゆる瞬間に、我が子の存在を感じ取ろうとしていた。


「おはよう」


 毎朝、鏡の前で腹部に語りかける習慣がついた。驚くべきことに、時として赤ちゃんが応えるように動くのだ。それは、言葉にできない感動を颯の心にもたらした。


 シーツの刺繍をしながら、ふと気づく。

 自分の指先が、かつてリングで見せた正確さとは違う、新しい優しさを帯びていることに。


 七ヶ月に入った頃、赤ちゃんの動きはより活発になっていた。


 夜、ベッドに横たわりながら、颯は思い返していた。

 前世での自分は、この奇跡的な出来事を、どれほど軽んじていたことか。


「ごめんなさい」


 暗闇の中で、颯は幾度となくそうつぶやいた。

 それは、前世で傷つけた女性たちへの謝罪であり、同時に、今この瞬間を共に生きている我が子への誓いでもあった。


 ある静かな午後のこと。

 庭のバラが満開を迎えていた。颯は窓辺の長椅子に腰かけ、編み物をしていた。その時、特に強い胎動を感じた。


 思わず編み棒を置き、両手で腹部を包み込む。


「あなたも、このバラの香りを感じているの?」


 問いかけると、まるで返事をするかのように、再び小さな動きがあった。颯の目に、温かな涙が溢れた。


 命を育むことは、決して容易なことではなかった。

 つわりに悩まされ、腰は重く、夜には寝返りも打ちづらい。

 しかし、その全てが愛おしかった。


 そして、颯は気づいていた。

 自分の体が日に日に変化していくように、心も確実に変わっていることに。


 かつて暴力の道具として使っていた両手は、今や優しく腹部を撫でることを覚え。

 人を倒すことしか考えていなかった精神は、命を守ることの尊さを知った。


 窓の外では、夏の終わりを告げる風が吹いていた。

 颯は静かに目を閉じ、我が子の鼓動に耳を澄ませる。


 そこには、新しい人生の予感があった。


 それは、前世の颯が、まったく理解していなかったものだった。


「生命って……こんなにも神秘的なものだったのね」


 颯は、しみじみ自分の腹部に手を当てながら、そうつぶやいた。



 郊外の別荘での静養生活は、颯の予想とは違う形で展開していった。


 最初の訪問者は、メアリーだった。彼女は颯の教室で最初期からの生徒で、今では自身も働く女性として、生活を切り開いていた。


「先生、お花を持ってきました」


 メアリーが抱えていたのは、色とりどりの野花の花束。朝露がまだ残る花びらが、午前の陽光を受けて輝いていた。


 その日以来、教え子たちは交代で颯の元を訪れるようになった。


「先生、私の焼いたスコーンを持ってきましたわ」

「庭の手入れ、私がさせていただきます」

「編み物を教えに来ました。赤ちゃんの靴下、一緒に作りましょう」


 訪れる生徒たちの一人一人が、何かを持ってきては、颯に寄り添った。


 ある雨の午後、五人ほどの教え子たちが集まっていた。応接室のテーブルには手作りのケーキが並び、暖炉には穏やかな炎が揺れていた。


「先生、私たちが側にいますから」


 アリスが、颯の手を優しく握りながら言った。彼女の目には、強い意志が宿っていた。


「この子の面倒も、みんなで見ましょう」


 エマが続けた。彼女は既に二児の母でもあった。その言葉には、経験に裏打ちされた確かな重みがあった。


 颯は、黙って頷いた。喉元に熱いものが込み上げてくる。


 妊娠によって体調を崩した日には、誰かが必ず看病に来てくれた。つわりで食欲のない時には、一人一人が工夫を凝らした軽い食事を持ってきてくれた。


 そして何より、彼女たちは颯の話に耳を傾け、不安や悩みに寄り添ってくれた。


「私も最初は不安でしたわ」

「でも、一人じゃないんです」

「みんなで支え合えば、きっと大丈夫」


 彼女たちの言葉には、生きてきた証が刻まれていた。それは、本やマニュアルからは得られない、生きた知恵だった。


(この人たちは……本当の強さを持っている)


 颯はふと、そう思った。


 かつての自分は、強さとは相手を打ち倒すことだと信じていた。リングの上で勝利を重ね、社会的な権力を持つこと。それこそが強さだと。


 しかし、目の前にいる女性たちは、違う強さを持っていた。


 苦難の中でも希望を失わない強さ。

 弱い立場でも、互いを支え合う強さ。

 そして何より、優しさを失わない強さ。


 颯は、教室で自分が教えていたことが、どれほど表層的なものだったのかを、今さらながら痛感していた。


「みんな……ありがとう」


 颯の言葉に、教え子たちは優しく微笑んだ。


 窓の外では小雨が降り続いていたが、応接室の中は温かな光に満ちていた。それは物理的な暖かさだけでなく、人の心が織りなす温もりだった。


 颯の腹の中で、新しい命が確かな存在感を持って育っていく。それを見守る環の中心に、自分がいる。


(教えるつもりが、私の方が学んでいた)


 その気づきは、颯の中で静かな喜びとなって広がっていった。


 これが本当の強さなのだと、颯は心の底から理解し始めていた。



 陣痛が始まったのは、深夜だった。


 最初は鈍い腹部の痛みとして襲ってきた。それは次第に、全身を貫くような激痛へと変わっていく。颯は白いシーツを強く握りしめた。


「はぁ……はぁ……」


 呼吸を整えようとするが、波のように押し寄せる痛みが、その試みを打ち砕く。汗が、シーツを濡らしていく。


「力を抜いて、ゆっくりと呼吸を」


 助産婦の声が遠くに聞こえる。しかし颯の意識は、痛みの洪水の中で揺れていた。


(こんな痛みを……)


 新たな陣痛が襲う。まるで内臓が引き裂かれるような激痛に、颯は思わず悲鳴を上げた。そして、その痛みの中で、前世の記憶が鮮明に蘇っていく。


 愛人たちの苦しむ顔。

 堕胎を強要された時の、彼女たちの絶望的な表情。

 そして何より、その後の虚ろな目。


「うっ……あっ……!」


 新たな陣痛。背筋を貫く痛みが、全身を支配する。


(私は……このような苦しみを……何人もの女性に……)


 汗と涙が混ざり合い、頬を伝い落ちる。時計の針が、ゆっくりと進んでいく。しかし颯には、それが永遠のように感じられた。


「お嬢様、もう少しです。頑張って!」


 侍女たちの声が部屋に響く。しかし颯の耳には、過去の女性たちの悲痛な声が重なって聞こえていた。


 また一つ、激しい陣痛。

 全身が引き裂かれそうな痛み。

 呼吸が乱れ、視界が歪む。


(これが……報いなのね)


 痛みの中で、颯は気づいていた。これは単なる出産の苦しみではない。自分が犯してきた罪への、魂の贖罪なのだと。


「赤ちゃんの頭が見えてきました! あともう少しです!」


 助産婦の声が励ましのように響く。しかし颯は、もはや返事をする力もない。


 ただ、痛みに身を委ねる。

 そして、その痛みが持つ意味を、深く受け止めていく。


 記憶の中の女性たちの顔が、次々と浮かんでは消えていく。その一人一人に、颯は心の中で謝り続けていた。


(ごめんなさい……本当に……ごめんなさい……)


 最後の陣痛が襲う。

 それは、これまでの何倍もの激しさだった。


「うああああっ!」


 颯の叫び声が部屋中に響き渡る。

 その瞬間、新しい命の第一声が、鋭く空気を切り裂いた。


「おめでとうございます! 男のお子様です!」


 助産婦の声が歓喜に満ちている。しかし颯は、まだ涙を流し続けていた。


 それは痛みの涙ではない。

 贖罪の涙でもない。


 新しい命を迎える、感謝の涙だった。


 汗に濡れた顔を上げ、颯は初めて、我が子の泣き声に耳を傾けた。


(これが……命の重み)


 その重みは、颯の魂を浄化していくようだった。

 我が子を初めて抱きしめた時、颯の心に、これまで感じたことのない感情が溢れた。


「こんにちは……」


 涙で歪む視界の中で、颯は微笑んだ。


 これが、新しい命。

 自分が守るべきもの。

 そして、贖罪の証。


 颯は我が子に、「希望」という意味を持つ「ホープ」と名付けた。


 それは、暗闇から光へと向かう、自身の決意の表れでもあった。


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