VR物のステータスはこうすればいいと思う
従来のステータス表記って現実にすると当てにならないよね
〔主能力〕筋力・速力・耐久・持久 それぞれに下の表記あり
頭部
実行値(潜在値)100%~0%
右腕 左腕
実行値(潜在値)100%~0% 実行値(潜在値)100%~0%
胸部
実行値(潜在値)100%~0%
右足 左足
実行値(潜在値)100%~0% 実行値(潜在値)100%~0%
実行値(潜在値) 負傷・断裂(いわゆる状態異常)などでも実行値は落ちる
勘違いしてはいけないが潜在はその時点での成長限界であって実行値には影響しない
実行値は武具を装備するためのキャパシティでもある
重い防具ほど筋力2・速力5・持久3の割合で負の影響が出る
%表記は実行値に影響、主能力関係なく部位ごとに影響 大体の目安(裸の状態)は
100%~90% 肉が見えるかどうか
90%~10% 骨が見えるかどうか
10%~0% 消滅したかどうか
防具などがある場合(耐久の実行値に%表記が追加、実行値が削られたとき肩代わりしてくれる)
100%~80% 生身に影響なし、安心していい
80%~50% 生身も削られ始める(実行値がガリガリ削れて行く)ので逃げたほうがいい
50%~20% 防具として機能しない、死ぬがよい
20%~0% 生身を晒しているも同然、舐めプかな?
〔技能系統〕一般的に言うスキル 身体系・精神系・技術系(・魔法系・錬金系)など
技能名 実行速度(熟練値100%~0%)
複合技能名 実行速度(技能名:熟練値100%~0%・技能名:熟練値100%~0%など二つ以上)
別に無くとも知識があれば問題ない、ただ実行までの時間を短く出来るのであればうれしい
技能の習得にはそれに対する知識とその知識に伴う実行値、熟練が必要
実行速度は反復することにより上昇、熟練値以上にはならない
熟練値をあげたいのであればそれに伴う知識と上位互換技能の実行(成否は問わない)が必要
HP・MPはどうしたって?
残存体力(HP)は主能力それぞれの実行値を合計して部位、主能力の数で割ればいいんじゃない(投げやり)
ちなみに
100%~50% まだまだ元気、がんばってね
50%~20% 結構ヤバイ、早めに休息・回復を
20%~5% 撤退は出来ない死を覚悟せよ
5%~0% ほぼ死体、せいぜい這いずりまわるぐらい
MPは別にステータス用意すべきなんだよなぁ
というわけで
〔副能力〕精神・意思・運
と考えたけどもうこれ以上の発想が出てきませぬ
ここら辺はクトゥルフのSAN値などを決めるときと似せればいいかな
まぁ、完全に自己満足なステータス表記の仕方だけどFPSやVRMMOなんかだと役立つかもね
VRMMO物の小説なんかでのステータス表記は本当に必要な情報を切った簡易表示だと思う
というかVRだと四肢の状態も加味されるだろうから
従来のRPG系の物は通用しないと思ったほうがいいはず(提案)
小説だと別に従来のものでもいいけど実際のVRだとどうなるのでしょう?
そもそも未だにあんなステータス表記をしている和製ゲームのほうがどうかしてると思います
グラフィックなども綺麗になってきてプレイヤーの想像力で補うことが出来なくなっています
故にゲームとプレイヤーの間にズレが出来てしまい楽しみも半減してしまうのでしょう
参考にしたもの(参考になったとはいっていない)
elona
Fall Out 3