表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
厨二病ロードと冷徹騎士(仮)  作者: 閃光の影翼(ホノカ ノ エイヨク)


この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

92/100

第二十六章 砂漠の幽霊列車と『愛の燃料』

1

レオンハルトの指さす先、砂塵の向こうから現れたのは、本当に巨大な蒸気機関車の形をした魔物だった。それは砂と熱風を巻き上げながら、汽笛の代わりに甲高い金属音を響かせ、一行めがけて突進してくる。

「何だ、あれは!?砂漠に列車だと!?」

ライエルは即座に剣を構えた。

「ハァ!騎士くん、あれは『砂鉄』と『砂漠の霊的エネルギー』が融合した『アストラル・トレイン』だよ!『美学』から見ても、あまりに『時代錯誤』なデザインだ!」

レオンハルトは、風魔法の詠唱を始める。

詠美は、ライエルが列車に向かって剣を構えたのを見て、瞳を輝かせた。

「フン!騎士ナイト!貴様は、私に『愛の特急列車』に乗れという『究極の試練』を課したのだな!よかろう!この王、『愛のレール』に乗って、貴様の『愛の終着駅』まで突っ走ってやる!」

「試練ではない!ただの魔物アタックだ、詠美!」

ライエルは叫ぶが、詠美の耳には届かない。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ