社会不適合者異世界に連れて行かれる
初めて書いたのでちゃんとできてるか不安です。
朝8時30分に家の中でアラームが鳴り響く、
「はあ、会社行くのめんどくさいな」
俺、九条当真の朝はいつもこの言葉から始まる。人は皆この時間には電車や自分の車で会社に行くのだが、俺は会社に3日間で行きたくないと思った、それでも頑張って起きて会社に行こうとしていた、
「さて頑張って行きますか」
パジャマからスーツに着替えて、家を出て会社まで向かっていた、その途中に朝パンや昼御飯を買っていた、会社に行く前に公園でパンを食べてから行こうかと思っている時に、後ろから車のクラクションの音が聞こえた
「危ない‼️」
車が少女を轢こうとしていたので、その子を助ける為に、道路に飛び出した、
「危なかった大丈夫」
俺は、少女に笑顔を向けた、少女は心配そうにこちらに顔を向けて声をかけてくれた。
「お兄さんこそ大丈夫怪我してない?」
「俺は大丈夫だよ」
俺はそう言うと、少女は俺に向けて笑顔でこう言った
「そう、残念もう少しで殺せそうだったのに」
「えっ?」
少女が笑顔でそう言った瞬間に少女の体から、翼が現れた
「お兄さんには私たちの世界に来てもらいます」
俺は口を開けて呆気にとられていた、だって目の前の少女の体から翼が出てきたんだから当然だ、そしたらいつの間にか、俺の足下には魔方陣らしき陣が描かれていた。
「それじゃあまた後で会いに行くからお兄さん」
少女がそう言うと俺は何処か知らない場所に連れて行かれていた。