表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
8/34

元に戻りました。

「よしよし、ちゃんと隠せたな」


お祖父様はそう言ってとても、満足そうです。

でも、私としては何が起きたのかよくわからないので具体的な説明が欲しいところなのですが…。

どう反応していいか分からず困ったままお祖父様を見上げていたら、横から手鏡が差し出されてきました。

顔を向けるとお兄様が鏡を持ってこさせてくれたようです。


「見てごらん」


そう言ってくるお兄様の表情は先ほどまでよりずっと穏やかでいつものお兄様に戻っているようです。

私は言われるまま受け取った鏡を覗きこんでみました。


「あ…」


なぜでしょう?

やはりこのペンダントのお陰なのでしょうか?

変わってしまっていたはずの瞳の色が元通りに戻っています。

それに私はほっとしました。

やっぱり、見慣れた色が一番です。


「これならなんの問題も無かろう」


お祖父様の言葉にお父様もお母様もほっとしたような表情(かお)をしています。

私も面倒事に巻き込まれることがなくなりそうなので、ほっとしました。

すみません、やっと続きを書きました(´・ω・`)

今度からもう少しマメに更新したい…。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ