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えぴろーぐ?白亜の日常











《キーーーーンーーーーコーーンーカーンコンキンコンカン》




そう今、僕は学校にいる。てかチャイムの音がひでぇよ。最後らへんが特にな。やる気あんのかよ作者…。まぁでも、取り敢えず昼休み〜☆

みんな大好き昼休みの時間だよ。っとその前に。


「キリーーツ礼、ありゃ〜とございました」


と号令を掛ける。日直の仕事をちゃんとこなす僕エライ。ちょよ〜〜えらい。自分で自分を褒める。昔の偉い人が言っていた。自分を愛せない人間が他人を愛する事なんて出来ないと(ドヤ顔



「ハク、購買でパン買ってこいよ〜」


不意に声をかけられる。一瞬、友人と思った奴。ちょよ来い…。説教してやる!誰がこんな奴を友人になるか!



「それ、マジイイ~わ、さすが中島っち。おーいハクちゃ〜ん、俺の分も購買で買ってこいよ。もちろんお前の実費でだけどな、ギャハハハハ」


相変わらず、キモい笑い声ね吐き気するよ。ここまで来ればもう分かるだろ?つまり、そいう事だよ。此奴達の名前は、さっき出た中島テルユキ、あとキモい笑い声の主の霧ヶ峰カイト。本当はもう一人、二宮ハルヒコがいるんだけど今日は風邪で欠席だ。ざまぁみろばーか、ばーか、ばーか。



「おいっ!無視すんなチビ!さっさと返事して、買いに行けっ、 っ……たくっ、使えねぇなぁ。」


「中島っち、こんな奴にそんな難しい事分かるけないしょっ?ギャハハハハ」


「それも、そうだなぁ、ぶははははは」


訂正 此奴達の笑い声はキモい。えっ、ハルヒコはどうだって?あ、あれは、そもそも論外。ゲロゲロゲロゲロゲロって笑うとか何処の次元だよ。てかっ、お前らの道具になったつもりはないし、日本語が分からない日本人が何処にいるんだよ。ばーかアホアホ。


「焼きそばパン二つにピザパン二つ、それにコーヒー牛乳二つでいいっすか? 」


反論すると面倒だからね。うん。断じて怖い訳じゃないだからね!か、かか勘違いしなきでよね//。……。………。…………。アホかっ!


「なかなか、分かってるじゃねぇか成長したなチビ助~、ぶはははは」


「中島っち、それは違うってばっ!俺らが教育してやったんだよ。ギャハハハ」


「そうだったな、すっかり忘れたわ。ぶはははは」


もういい、此奴達と関わっても穢されるか、殴られるだけだ。さっさと買ってトイレに篭ろう。うん。

教室のドアを開けて出ようとした時、床が光だし召喚陣が…










浮かび上がる事もなくいつもの教室から出た。購買は教室から出て左の廊下の真っ直ぐいって突き当たりを右に曲がって階段下りるとある。なんか、タクシーで住宅街に入る時にに指示するようか説明だね。うん。

そして、廊下で声をかけられる。そう、俺の嫌いな、いや違うな、大っ嫌いな先生が…。


「影縫さん、おはようですの。」


相変わらずお嬢様気取りの天然腹黒ビ◯チ教師の相川シズカ先生(担任)が現れた。


▷愛想笑いで切り返す


▷軽蔑した冷めた眼差しで見つめ返す


そんな考えが頭に過るが、ココは無難に…


「こんにちは、シズ先生」


と返す。


「影縫さんは、これからどこに行くのですか?」


と尋ねてくる。白々しい。本当に。


「購買に友人のパンと自分の分を…」


「相変わらず、優しいのですね」


「では、これで」


「はい、ですの」


会話が終わる。教師もさっさと教室に戻っていく。

あの教師に何処か悪いところでもあるの?人当たりの良さそうな人だったけどと思う奴もいるだろう。

だが、あの教師は知っている。僕がいじめられてる事に。だが、知らん顔をしていつもの様に俺ひ話しかけてくる。それが、とてつもなく腹がたつ。知ってて何もしない。白々しくパシらされてる途中で声を掛けてくる。

考えすぎだと思う奴もいるかもしれないが、あいつは、あの教師は、僕がいじめられてる現場を目撃している。そう、これが現実である。神だろが妖怪だろが人間だろうが虐められるのは辛いし。孤独はもっと辛い。誰も自分を助けてはくれない。例外は、いるが…。

えっ、例外に頼めばいいじゃんて?おいおい、例外=溺愛狂女神達だぞ!そんな奴らに頼んでみろよ。

【ハク様を貶す輩は、排除しなければなりませんね…ふふふふ】


とか言って星ごと消すのが落ちだよ。冗談だと思うだろ?俺もそうだと思いたい。


あー、そうそう。この際だから、女神達と最高神(仮)の説明でしとこうか?てか、しよう。こういう機会じゃないと中々出来ないし。

簡単に言うと今の最高神ゼウス(く◯じじい)

「最高神の座、やるから後はよろしく〜」

だって…。


ふ☆ざ☆け☆ん☆な(*ˊᵕˋ*)੭ ੈ

って話。分かりやすいだろ?

ん?そんなのでわかるかぁ〜?えっ逆に分からないの、だっさ勉強した方が良いんじゃない?


もぉ、しょうがないなぁ…はぁ〜。

六千年前の神々戦争に参加しただけだよ。

確か男神と女神の戦いだったかな。理由としては性別での差別と下級神や天使に虐待やキツイ労働(ブラック企業が生温いぐらい)などなどだね。最初は、一つの世界の神戦争だったんだけど最後にはあるゆる神々達が参加してね…。うん。そう。分かるよね。


ひ る ね が で き な い。マジで煩い。


で、僕もブチ切れて男神を滅ぼしました。めでたし、めでたし完。まぁ、そんなこんなで今いる男神は最高神のゼウス(ク◯ツルテカじじぃ)だけ。ゼウスは女神派だったからね…。で、じじぃの相手してたら……って訳。


あ、あとパシり(お使い)はもう終わってるから。さて次の準備は担任の英語か…。鬱だ最高に鬱だ。










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