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第三章の登場人物&旅程(ネタばれ)


異世界の名前:ガクルックス



山波吾郎

旅行記を書いた本人。



女王様

所謂、女王。国のTOPである。王はいない。理由はゲフォンゲフォン

だが、女王でいることにそろそろ飽きてきた?

山波にいろいろちょっかいを出している。当然理由があるので。

・山波に謎魔法で夢を見せる

・魔物の集団に村を襲わせる(もちろん村人の安全は確保している)

・薬を奪う(使わせたくない)ために商人やコックを送り込む



ヘラトリックス

青ドラゴン山波の心の友。酒だけでちょろい。

酒のトラブルで――酔っぱらってということではない――

女王と差しで戦って、ボコボコにされる。


リケル

赤ドラゴン。青ドラゴン同様、非常に美麗な鱗をしている。

闘うのが好き。山波と戦おうとしたがさほど強くないのを肌で感じてやめる。

弱い者いじめはしない。自分よりも強いものと戦いたいが女王だけは強すぎるので避けている。

他にも白ドラゴンや緑ドラゴンがいるらしい。


魔物達

スレイプバッファロー:従魔契約をしていないので名前はない

フレイムウルフ:ライエ

リトルベア:アストル

成獣でも1mほどにしか成長しない熊の一種で、非常に憶病な性格をしている。よって人前に姿を合わすことは稀である。山波の前に現れたそれは60~70cm位(メンカ&リナン比)

最初に出会ったとき山波に対して敵意を持っていなかったので、山波の魔法障壁は発動しなかった。



冒険者

ジョルジュ

スミレン


アークトゥルス(アーク)

母親は女王。俗にいう王女という存在だが、「ライオンはかわいい我が子を崖に落とし這い上がってくるのを待つ」

というタケルの言葉を真に受けて王都に100年戻ってくるなと言われている。

人によっては100年の刑が与えられていると信じる者も。



ボイス

アリオト村の冒険者ギルド職員。人族。

アークトゥルスは100年の刑と受けていると信じている。

山波の特Sに驚かないのは、王都から通達が回っているため。



ガレン

彫刻家、ドワーフ

ライエとアストルを見て芸術魂が奮い立つ?

山波の世界では熊に金太郎が乗っている彫刻はあるが、

ガレンはフレイムウルフに乗っている熊の像を作る。



ユージン&メルダ

夫婦。アヴィオール街で商店を開いている。

仕入で村々を移動していたが、女王に睡眠薬を探してくるように依頼される。

だが、メルダが急病になってしまう。ただのゲフンゲフンであったのだが。



グレフォース

王都でコックをしていた人物。

愛しのメリーちゃんが彼女。結婚して王都で店を開く予定。

結婚の条件に山波の睡眠薬を取ってくることを女王に言われる。



パルメ

イリスのメイド。

しかし謎が多い。どうやら女王のひも付きのようであるが詳細は不明。



ネラミル

アルデバラン街の第二守備兵団の隊長

街、村での守護隊、警備兵などは日本のように公務員扱い。



グリル

アルデバラン街の噴水で山波にライエに乗せてと頼んできた子供。

ドラゴンにも最初に近づいてきた。その後、アルデバラン街でヒーローになる。



三章の旅程

英文字の村はスルーされた村


アルデバラン街 おうし座  牛肉や乳製品が名物 3泊

  イリスが同行者になる。

  山波がお土産を渡すため街中でドラゴンを呼んでしまう。

  ドラゴン子供たちと遊ぶ。

F村

G村

大きな湖

  昼食、フリスビーで遊ぶ。

  リトルベアと出会う。

  樹の魔物を山波以外が倒す。

 H村

アリオト村 おおぐま座  熊と言えば北海道の熊の彫り物 名産品は木彫りの彫刻 1泊

  2匹目の従魔登録。名前はアストル(名前の由来はギリシャ神話より。こぐま座アストル)

  ドワーフに会う。名前はガレン。ライエにのったアストル像を作る。

I村

J村

  病人を発見

  ユージン&メルダ夫妻

   ユージン商店の会頭とその妻。アヴィオール街で店を開いている。

   メルダが急病になる。病名はゲフンゲフンであるが薬ですっきりつるんと治る。

   実は女王の回し者、いや、女王から無理難題を頼まれてしまった被害者

   昼食にカレーを作る。ルーをユージンに渡す。

K村

L村

  休憩中に物書きができるおもちゃのボードを渡す。

  メンカとリナンの勉強用に使用する。

M村

アルナイル町 つる座  鶴ということで、蔓つながりで特産物は網や綱 2泊


  グレフォースに泣きつかれる。

  雨がひどいのでもう一泊することにする。

  車の中を掃除、アストレの能力で山波の世界に飛ばされる。

  グレイフォースが昼食を作る。

  雷雲は過ぎ去ったが、雨は普通に降り続く。16時ごろ止み虹と夕焼けがきれいに見れた。

  2泊目は車に泊まる。



まだまだ、旅は続く


申し訳ございません。

四章の開始は10月からになりそうです。

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