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原因の勇者君たちside

おや、おや大分いきなりだな……


あーっと俺から見た説明をいれるな?


その前に自己紹介な俺の名前は黒澤琥珀

高校二年生の男子だw


「おーい、なんでおいていくんだよー」


「そうですわ……あなた優輝様をおいていくなんて」


「そうだよーお兄

なんで置いていくのさ‼」


「そうよ、後で置いてった罰を与えてやるー、」




あーだるい

今の説明してる時にいきなり割り込んできたのが神崎優輝……くそハーレム野郎とそいつの取り巻きその一、お嬢様様の吉祥院麗香とその二、俺の妹の黒澤燐火と、その三、罰とかのお仕置きが好きな柿沢可憐だ


見てわかる通り、皆優輝に惚れてる


んで優輝は、鈍感で天然で思い込みが激しいやつだから女の子の好意には全く気がつかないし……女の子は全員自分が守ってあげないといけないなんて勘違いしているいたいやつだ


「いや、今いるんだから

別にいいだろw」


「まぁいいんじゃない?

琥珀もそういってるし……」


「「「優輝(様)がそういうなら……」」」


軽っ発言軽ー


優輝が言うならなんでもいいんかい……


ッてそんなやり取りをしていたら……

突然優輝の足元に魔方陣が現れた


げっ……逃げよ)ダッ


「おい、おいてくなよー)ダッ」


「追いかけてくんなよ」


望まぬ追いかけっこをしていたら……突然うさぎが出てきて、驚いて足を止めていたら……すぐに……女の子が来た


うさぎのすぐ後にきたということは追いかけてきたのかな?


そう思っている間に……魔方陣が光った


とっさにうさぎをいつの間にか抱いていた女の子をこっちに引き寄せた。


そして俺らは消えた……いわゆる異世界に……

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