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三人の鳥  作者: マモロ・レオヌス
第一話
1/11

三人の鳥達

世の中は真っ暗だった。


空には真っ黒な雲が切れ目なく漂い、銃撃音も絶え間なく鳴り響くような世界だ。


そう各国で戦争が起こっているのだ。


戦争とはいえ、戦車や戦闘機や戦艦が出撃してる現在の戦争の様子は想像して欲しくない。


銃撃音と冒頭で示した通り、一番の攻撃力があるとしても大砲位だと思って欲しい。


主な戦闘が銃なこの世界でたった三人の若人が平和をもたらした物語である。


そうその若人達こそ後に『三人の鳥』と呼ばれる事になるのだった。


物語の主人公の名はトパーズ・ホークソン。


金髪で身長174cmと特徴の無い青年だが、眼が非常に特徴的だ。


普段は綺麗な青い眼をしているトパーズだが、ある時だけ右眼が鷹の様な鋭く黄色い眼に変わる。その姿から二つ名が『ホークアイのトパーズ』だ。


彼がライフルを構えた時にその眼は真価を発揮するのだった。彼が放つ弾が外れた所を二人は見たことがないという。


トパーズの装備は、二丁の拳銃に一丁のライフル。遠近共に戦えるだけのセンスを兼ね備えている。


二人目は、トパーズの彼女でもある、ルビア・イーグリティア。


青い髪で、長髪ストレート。148cmと小柄。やはり特別な特徴は無いが、彼女にも一際優れた能力を隠していた。


スーパーコンピューターの無いこの世界で最も早く計算が出来る。とまとめてしまうと、いまいち伝わらない。彼女は地形や風向きや相手の戦力等を一度見聞するだけで、最も良い作戦を10秒も掛からぬうちにたてる事が出来るのだ。


その能力を称え『イーグルブレーンのルビア』という二つ名が付いている。


彼女は参謀役とはいえ、戦場に立つうえで多少の戦闘なら、心得ている必要があった

二本のサバイバルナイフに、一丁の拳銃を所持している。もう一人の仲間をサポートしながら、トパーズの射線に入らないようにも心掛けている。


最後の1人は、エメラード・ファルコス。赤髪で髪の毛を逆立たている。筋肉もゴツゴツしてないとはいえ、トパーズに比べればある方だ。196cmと長身でいわゆるイケメンだ。しかし、トパーズと違い、彼女はいていない。とこれだけで特徴を述べた上で、さらに近接戦闘が優れているとまで付け足す。トパーズよりも、主人公色が強い気がするが、トパーズが主役だからこその物語だと言うことである。


彼は、自身の身長を超える刃先のついた大剣(クレイモア)を携えている。その大剣を木の棒を振るかのように、軽々しく扱う。その大きな身振りは、まるで大空を自由に飛び回る隼のようだ。それに対し『ファルコンウィングのエメラード』と二つ名が飛び交うようになった。


彼は、先程述べた大剣と己の肉体だけを武器に近接戦闘を行う。三人の中では、最も身体能力が良い。例えを上げるなら50mを6秒以内に走る素早さだ。拳銃の弾速なら、軽々しく避ける事が出来る反射神経の持ち主でもある。




ともあれ、もちろん三人だけで各戦争を止められるわけでもない。それについては、次の話しにしよう。




つづく

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