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『神になりたい』と、七夕の短冊に願いを書き記した俺は、翌朝目が覚めると、『神』ではなく『裸』になっていた。  作者: きたみ詩亜


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願16 お泊り全裸パジャマパーティー編

スーパーを出て帰路につく俺達。


俺がいちばん前を歩き、明日架と皐月が並んでおしゃべりに興じている。


「皐月ちゃんはテレビとか、なに見てるの?」


「話題のドラマとか見てるよ。明日架さんは?」


「私もドラマよく見るよー。『亜衣の流刑血』って恋愛医療ドラマ」


「あっ、それです。今見てるの! 

毎週、女医の亜衣先生が患者さんを好きになっちゃうけど、結局実らないの。不憫なんですよねー」


「わかるわー、皐月ちゃん。

あんなに純粋に亜衣先生がねー、かわいそうで。。

うるうる。

本編終わったあとの、乳首占いのコーナーだけが唯一の救いなのよ」


「うん、乳首占いでの亜衣先生のにこやかな笑顔で救われるって感じ!」


ん……?

なにか最後、不穏な会話が聞こえた気が……



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