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『神になりたい』と、七夕の短冊に願いを書き記した俺は、翌朝目が覚めると、『神』ではなく『裸』になっていた。  作者: きたみ詩亜


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願12

「あの子、生意気なのよ。こないだも、『ねーちゃん、彼氏いないくせに!』って。

小学生なのに御立派に彼女いるのよ。3人も!」


「おー……それはすごいな」


平成キッズと令和キッズの違いだろうか。


……令和ってスゲーな。。


「皐月ちゃんみたいに素直な優しい心根の子が家にいたら、毎日楽しいんだろうなあ……」


皐月は綿あめの最後のひとくちを食べていた。


昔飼っていたハムスターみたいに綿あめを頬張っている。


……いや、褒め言葉だからな。

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