植物図鑑
細剣華: 名前の通り、一メートルを超える、長く鋭い棘を持つ。刺されば三の麻痺毒が体に回り、普通の川で洗う位では治すことができない。
汁を凍らせて吹き矢のようなもので打ち出すことで、麻痺作用のある弾を撃ち出すことができるようだ。
燈果を固めるのにも使用でき、接着剤の様な使い方も出来る様だ。
名前につく華という漢字。棘が華そのものなのか、それとも棘を持つ植物という意味なのか。今はまだわからないが、随時更新していくことにしよう。
苦渋森檎: 見た目は完全に青色のみかん。果肉はオレンジで、味もみかん味。皮が青く、とても苦い以外はみかんと言っていいだろう。
爽風の贈り物: 見た目は黄色いブドウで、爽風の季節(九月上旬~十月中旬)しか食べられないという。味はライチとリンゴが混ざったような味で、シャクシャク食感。結構美味い。腹もよく膨れるので、爽風の季節の贈り物...という意味で、爽風の贈り物と呼ばれているようだ。
疾風の季節になり、乾けばそれぞれ違う色をした丸い塊になる。衝撃を与えれば崩れる。
柑杏: 見た目は、赤紫色の柿のような...ヘタがあるので、リンゴにも似ている。爽快感のある酸味で、これまた結構美味い。
水竜の肉など、辛い物に良く合う。酸っぱさが良い具合に辛さを打ち消してくれる。
レスローム: 突然のカタカナ表記。レスがローム化したものではなく、ただ単にこういう名前らしい。見た目は青く大きいイチゴで、中の果肉は緑色。見た目に反して味は柑橘系だが、柑杏とは違ってみかんっぽくはない。オレンジといった感じだ。
燈果: ランプの灯り部分に使われており、細剣華の汁で固める事で低温で燃える物になるそうだ。消す事は出来ないが、ゆっくりと燃えるため数週間もつらしい。
湖の浅い所を探せば簡単に見つかり、乾かして粉状にすり潰すことで火薬の様な使い方が出来る。クリスマスの時には随分とお世話になった。