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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

異世界見浪記

作者:天空 浮世
大きなリュックを背負い旅をするタイヨウ。
肩にはツキという白蛇がリュックから顔を覗かせていた。

タイヨウには記憶がない。

覚えているのは、幼少のツキとの記憶と、旅をしているということだけ。

タイヨウが旅をしていると、砂浜に一人瓶を海へ流し続ける砂の像と出会う。

彼はその場から動けない。しかし対岸には面白そうなものが沢山ある。

そこで彼はタイヨウに頼み事をした。
それは対岸へ自分の身体の一部を運んでほしいというものだった。

これはただの異世界ファンタジーじゃない。
機械仕掛けの蜘蛛、天まで届く五重の塔。この世界は不思議で不気味で神秘的。遊びかけのジェンガのように不安定な世界。

現実とは全く違う常識の中で生きる人々の生活。そこには常人には理解できない悩みも多い。

旅を通して出会った人々との関わり、過去への想いを知り、タイヨウは自分の過去を考えるが、ツキはそれを快く思っていないようで……

タイヨウの失われた過去に眠る衝撃の真実とは、そして二人が旅を続ける理由とは一体!?
瓶詰めのテセウス
01
2025/10/31 22:53
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2025/11/01 20:58
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2025/11/02 22:00
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2025/11/04 00:01
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2025/11/04 22:17
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