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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約半年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性があります。予めご了承下さい。

四足草鞋な独身女・享年三十二歳…まさかの転生?!

作者:Cockatiel
前世は訳ありな家の跡取として生まれた。

表は武術道場を営みつつ、裏では暗殺稼業もこなす一族。

十五歳で婚約者を亡くし、子供であることを止めた。

大昔から付き合いのある名家の護衛や暗殺の依頼を引き受けてきたから、お金はザクザク入ってくる…嬉しくない。
表と裏で仕事をしつつ、暇を見つけては本能のままに書き散らかしていた私小説を冗談半分で投稿したら、うっかりプロデビューする羽目に。
オマケに裏稼業で知り合った男どもが自分を慕って集まること集まること…。無駄に国際色豊かで、外人部隊みたいなの出来た。
ただでさえウチ男所帯でむさくるしいのに、何で集まってくるかな?
ジェネラルと呼ぶな、親分も止めろ。
オイこら政府! 
てめぇ国が動けないからって俺らに厄介な仕事押し付けるんじゃねー!

表の顔は武術師範で小説家、裏の顔は暗殺屋であり国際色豊かな傭兵部隊を率いるという四足の草鞋を履いた男勝りな彼女。

…そして彼女は三十二歳で亡くなった。
転生なんて信じていなかったし、死んだら地獄に落ちるものと思っていた。

それなのに……

生まれ変わっていることにある日唐突に気が付いた。
前世とはまるっきり違う環境。
一寸と言うには十分過ぎるほど豊かな家で、バレエなんて習い事してる。

待て待て。自分が生まれ変わってるなら、前世の婚約者も生まれ変わってるかも…。
……可能性は…あるよな。
実際自分がここにいるんだし、無いとは言わせねぇぞ神様よぉ。
よっしゃ、希望が湧いてきたーっ!

そんなぶっ飛んだ主人公(一応女:一人称「俺」)が、前世の婚約者の生まれ変わりを捜しつつ、新しい人生を楽しむ物語…になる筈。

大昔に書いたオリジナル小説のスピンアウト…ある意味続編?です。
気まぐれ投稿おゆるしを。
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