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真冬のRain

作者: 人間詩人

ポタポタトントンと

降り始めた 雨


おそらく

いつもの年ならば

雪降りであろう

幸いにも

雨降りで

済んでいることは

有りがたいことである


さすがに

木々たちの

新しい芽は

動かないだろうが

日々

暖かさへ

向かうから

新しい芽も

ジワリジワリと

動いて行くのでは


目の前は

ドヨーンとした色

灰色が掛かった雲が

盛んに

降らせている 雨

しばらくは

天気模様が不安定になるじゃないかと

感じるなぁ


体感的には寒い

山沿いの地域では

雪降りであろうな

また雪降りかと

嘆く方々も多く

春が待ち遠しいと

心の中で言っている

季節の移動には

時と言うものが

動き出してから

移ろう季節となる

今は

しばしの休息期間で

有ると感じるなぁ

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