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暴走電化エデン! 

作者:友利色良

 あなたへ。

 聞いてほしい。

 ボクはエデンという、いろ〜んな電化製品を作る会社に勤めています。
 そこの開発部に在籍していたんだけど……それがある日。

 ボク、西条 公彦(きみひこ)は突然、左遷通告を受けました。
 それもブラックと名高い、特殊派遣課という部署です。
 そこはウチの製品である、ワケアリロボットを回収したり修理したりする部署です。

 そのワケアリロボット達。
 大抵、暴れています。
 
 そう、ボクは人柱にされたんです。

 辞めればいいじゃん、と思った?

 ボクもそう思います。
 でも、残念ながら会社に弱みを握られてて、辞めれなかったりするんだよね〜……これが。

 おま……何をやらかしたんだ。 と?
 
 う〜ん……いえね? 会社のお金を盛大に使って製品になるか……どうかのギリギリのロボットを作りまくりました。

 それと……これがトドメになった事が一つ。
 ある日、突然、わらび餅が食べたくなって。
 それで、じゃあ、わらび餅を作る機械を作ればいいじゃん、とそう思ったんだよね。

 それで会社の……あらゆる機材を拝借して、それを改造して、全自動わらび餅製造マシーンを見事に作り上げた。

 我ながら見事だと思ったんだけど、それが上司にバレちゃって。

 その機材達、合計金額にすると二十億はくだらなかった、みたいでね。

 ジャガイモの皮を剥くために改造した遠心分離機とか、小型ハドロン衝突加速器とか、特にこの加速器が馬鹿高かったみたいで……。

 それでまぁ弁済の代わりの左遷なんだよねぇ。

 このままだと心神喪失まで働かされるのは目に見えてる。
 そこで、あなたならどうする?

 逃げる?
 それとも戦う?
 ボクはとりあえず、しばらく流れに身を任せようと考えた。だから応援して欲しい。ボクだけでいいから。

 他にも、ボクと同じ罰をくらった、大阪出身のくせに名前が青森って奴だとか、脳みそまで見事に筋肉な水島君とか。
 それと誰かが過ごした青春だなんだの残飯を、自分も同じリア充だとか勘違いして食いあさって喜んでそうな、後輩、二階堂君とか、そんなのはほっておいて。

 ボクとだけ一緒に歩いて欲しい。お願いします。  

 まだ見ぬ最愛のあなたへ

 西条 公彦

 P.S
汚れちまった悲しみは、別に洗って使えばいいじゃんね。
第一章 暴走勃発
以下 書き直します
2023/09/18 17:34
第二章 アミューズメントスター編
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