第1歩 この世界に生まれた
1歩目ですがんります
区、、楽ぁ。。、い、?。!、く、、?!、ら。、、。い
く、、?、ら、、?。。?い、??。く!!?。ら。、。い?
く?、、、ら、。、!い、、、く、。。ら。。、い、、、
く。、、ら、、、い、、、く、、、ら、、い、
くらい。くらい、くらい、くらい、く、ら、い、?
し、、。、ろ、。、。い??!あ??。か。、?!る!い!!!
「生まれた!!生まれたぞ!!!!」
「ハァ!ハァ!ァ!!ッ!!!」
「ッ!!フゥ〜〜〜〜〜〜〜」
「そう、、、ですか、、、、おとこの子、、ですか?おんなの子、、ですか?」
そうしてその病室に大きな産声を上げた1人の赤ん坊が1人の体格のいい男に抱えあげられていた
「元気な!!おとこの子だ!!!」
「あぁ!!なんて元気な声で泣いて!なんて重いんだ!!」
「あなた、、私にも抱かせてください、、、」
「あぁ、すまないすまない、、ほら、、、」
「まぁなんて重いんでしょう。」
「この重さは元気に育つ証拠ですね。」
「あぁ!そうだろう!!」
「さぁ!!この元気な子になんて名前をつけようか!??」
「俺はハイゼンブルクとかレインとかリースとか偉人から名前を貰おうと考えているんだが!!?」
「あなた、興奮し過ぎですよ。周りの酷いにも迷惑がかかりますよ?」
「ぐっ、すまない、、けど君はなんでそんなに落ち着いていられるんだ?」
「それはですね、、なんだかこの子が、、、レイが私の事を
癒してくれているからですかね。」
「産んでくれてありがとう、、お疲れ様、、!って言ってくれているような気がするんです。」
「そうなんだな、、、」
「ん?ところでレイってこの子の事かい??」
「えっ私そう呼んでいたんですか?」
「あぁ、レイが私の事をって言っていたよ?」
「無意識でした、、すみませんでした、、」
「いや!レイ、、いい名前じゃないか!!」
「それに君がその胸に抱いてそう呼びたいと思ったのだろう?ならレイでいいじゃないか!!俺は不満は一切ないよ!!」
「そうですか」
「なら改めてこの子の名前はレイ私達の愛する子、レイ」
「レイ、これからよろしくね。」
また見に来てください(。-_-。)