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我が人生

作者: 湯華三日月
掲載日:2018/03/18

ああ、恥ずかしい実に恥ずかしい

中原中也に憧れ書いた詩

太宰治に憧れて友さえ疑った日々

共に墓場まで持っていけちまったなら

我が人生も楽に閉めれるのに

眩しい太陽があれば目を細めて逸らすように。

心にもさすほのかな光に期待弾ませば眩しくて背け扉を締め切る

そうすれば誰も寄らなくなり

誰の存在も我から消えゆく

そうならぬようそうならぬよう

わずかに助けを求め差し出した手さえも探されず亡き者になるのなら我の勇気さえも墓までの手土産にすれば善い

咲かぬよう咲かぬよう押し殺した感情を開花させてしまったのなら

誰にも気付かれないうちに墓場の生け花にすれば善い

泣かぬよう泣かぬよう

とどめた気持ちも気付かれまいと墓場でなく女房にでもなりきろうか

眩しい太陽がまた昇る前に

また求める我が現れぬ前に

眠ろうか愛しい墓場で

眠ろうか永遠に眠る場所で

湿った孤独と寺の中で

これは、私であり私ではありません。

心中では、死にたい消えたいと言っても周りの期待に胸を弾ませ期待通り動く社会の犬であり捨て駒でもあります。

こんな世の中にちょっとしたイタズラ心で茶々を入れたかったんです。

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