表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

恋の道

作者: 馬鹿

恋ってすごく長い道だと俺は思う。


俺は二年以上付合った彼女と別れて後悔ばかりしている。別れた原因は俺が冷たくしていたからだった。今でも

「あの時もっと優しくしてやれば良かった」

と後悔ばかりしている。ほんとに彼女といろいろあった。今でも思い出を思い返すと涙がでてくるので詳しくは言えませんがとりあえずまだあの思い出は一生忘れられない。


彼女と別れてから十日位たった時ふと空を見上げたらすごく晴天だった。その時俺は彼女との思い出が甦ってきてまた泣いていた。


恋人ってのはカップルができた時二人でスタートラインを切り進んゆく。最初は二人とも仲がよく

「一生一緒にいようね」とか

「死ぬまで一緒だよ」とか目標をもって進んで行くのだが、恋ってのは何が起るか分からない、それこそが恋だと思うのだ。明日には喧嘩もしてるかもしれないし、明後日には別れてるかもしれないし、ほんとになにが怒るか分からないのだ。

だから目標をもっちゃだめなの。今を一生懸命に生きなきゃダメなの。

最初は彼女と手くらいも繋げないかもしれない。

「でもどうせ一生一緒にいるんだから手くらい繋げなくても平気だし」

とか思っちゃダメなの。その手を繋ぐ事に100%頑張らなきゃいけないものなの。それができたら次はキスしたいとか思うかもしれない。そしたらその事にまた100%頑張らなきゃいけないの。

ゆっくりでいいじゃないか。どんなに小さな事でも100%頑張らなきゃダメなの。

未来これから先たくさんあるけど過去はもどってこないのだ。だから

「あの時ああしとけば良かった」とか

「あの時こうしとけば良かった」とか後悔しても過去は戻ってこないのだから後悔しないように今を100%に生きればいいのだ。途中分れ道にそれる事もあるかもしれない。でも決してあきらめちゃダメ。自分の気持ちを伝えてまた一本道に戻せばいいじゃないか。そのままずっと分れ道になって

「あの時ああしとけば良かった」

と後悔しても過去はもどってこないのだ。だから今を100%に頑張って生きて後悔しない方が格好いいと思う。

どっちかが先走ってもダメ。どっちかが送れてもダメ。二人でゆっくりすすんで行かなきゃダメなの。そしたら夢見た目標というゴールラインを切ってるから。


だから目標の為に一生懸命生きるのではなく今の為に一生懸命頑張れば絶対目標につくから。

どんなに小さな事でも100%に頑張って生きた方がいいから。







これは俺が体験したほんとの話しです。

大好きだった彼女と別れた時の悲しさ、寂しさ、切なさ、ほんとに大好きな人と別れた人しか体験できないものです。

だから世界中のカップルにはこんな思いしてほしくないです。だからこの小説を書きました。

今でもまだ後悔が後残りです。


俺は世界中のカップルを応援します。こんな思いカップルにはしてほしくないから。

絶対に裏切らず、小さな事にでも100%に頑張れるカップルになって下さい。


最後まで読んでくれてありがとうございました。

そして世界中のカップルは幸せになって下さい。



俺はいつまでもあの彼女を忘れられない。


ずっと、、、、ずっといつまでも、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、永久に大好きだから。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ