写真展 ~日の出から、昨年を振り返りつつ~
一部、なろう作家さんのお名前を本文中でお借りしております。もし失礼などございましたら、恐縮ですが、空乃までお声掛け頂きたいです。
~今年の初めに~
『日の出』
明けましておめでとうございます。
今年もどうぞ宜しくお願い致します。
『初詣』
様々な色彩で溢れていました。
どうか、皆様のこの一年が素晴らしいものでありますように。
『一月に灯る ~紅葉~』
すっかり冬かと思いきや。
或る神社にて、未だ焔の様な赤さを誇っていました。
『一月に咲く ~梅~』
まだ冬かと思いきや。
或る学問の神様が奉られた神社で咲いていました。
何やら縁起が良い気がします。
受験生の皆様、どうか御無理はなさらずに。
合格、心よりお祈り申し上げます。
『光と壁』
何やら、不思議と惹かれるものがありました。
親戚の家で壁に映っていました。
『空のパノラマ』
最近よく作って遊んでいます。
パズルみたいで楽しいのです。
~皆様の作品に寄せて~
全ての方に贈れないのが申し訳ないです。
大好きな作家さん達の詩や小説に寄せて、拙い写真を載せさせて頂きます。
もし未読でしたら、作品の方もお読み頂けたら幸いです。
また、載せられなかった皆様も含めて、作者の方々へ。
去年は、読ませて頂いた世界に魅了されるばかりの一年でした。
その世界を見てみたいと思わされる作品に沢山出会えたのです。
そんな皆様に、この場を借りて感謝を申し上げます。
本当にありがとうございました。
『軌跡 ~夕焼け~』
藤井まやさま作『夕焼け飛行機雲』に寄せて。
作品のイメージとは少し遠いのですが、夕焼けに引かれた飛行機雲です。
もっと赤く染まり、美しく解けていく雲の様子が眼に浮かぶような詩でした。
詩人は言葉で映像すら見せてしまうものだと、ただただ感動させられる作品です。
『焚火のように ~桜木~』
優月さま作『冬の桜木』に寄せて。
春に咲き誇る姿も美しいのですが、この時期の桜木は暖かな色合いに灯ります。
作中では、もっと落ち着いた様子の木が描かれていました。
柔らかく色彩に溢れた言葉で紡がれた詩はズキンと心に響いたのです。
『モノクロの海』
川成晴嵐さま作『色のない海は私に優しく語りかける』に寄せて。
静かに色を失っていく世界には、波の音ばかりが響いています。
舞台とは違う場所ですが、お話を思い浮かべながら写させてもらいました。
現在絶賛連載中のミステリーで、とっても続きが気になっております。
~昨年を振り返って~
過去、自分の作品のイメージとなった写真です。
自己満足ですが、もしよろしければ。
『赤黒く』
『スケッチ』より。
雨上がりの夕焼けです。
『海の月』
『たゆとうもの』より。
海月の美しさに魅せられていました。
『砂の道』
『PHOTO ALBUM』より一枚。
旅先の島から見た朝日です。
『透ける楓』
『PHOTO ALBUM2』より一枚。
旅先の山で見つけた楓の葉です。
『名前のない光景』
『PHOTO ALBUM3』より一枚。
旅先のダムで偶然出会った光景です。
『陽光のヴェール』
『PHOTO ALBUM4』より一枚。
旅先の展望台から眺めた景色です。
『放射状に』
『PHOTO ALBUM5』より一枚。
旅先の湖畔で見上げた空です。
~総集編~
これまた自己満足ですが、昨年自作品に載せた写真の一部をダイジェストで。
『月見日記 ~月が教えてくれたこと~』
神里 藍緒さまのお月見企画に参加させて頂いた作品です。
企画参加者の方々の描かれる様々な月にただただ感動させられる数日でした。
皆様の作品をまだお読みでなかったら、ぜひそちらへも足をお運び頂きたいのです。
本当に素晴らしい企画をありがとうございました。
『秋の終わりに』
子どもの頃、よく遊んだ場所です。
『抽斗の中』
ビー玉でいっぱいです。
『上の空にて』
・風の姿
・夕景と青空
・曖昧な風景
・青空に白雲
・曇りのち雨
・眩い白さ
・幻
・夜へ
空が大好きです。
また今年もお見せ出来たらと思います。
~最後に~
もう一枚、朝日の写真を。
どうか、皆様の一年を明るく照らしてくれますように。
『光、溢れて』
それでは、見て下さった方々、本当にありがとうございました!