良い銃を持っています。
突然だが、以前書いた
『何でこんな銃持ってんだ?!』
の反対です。
ケース1 イケメンさんと戦った美女の場合
前回がバイオで始めたのでバイオで始めます。
対象はバイオ2の女性主人公、
シリーズ1のタフガイ、クリスさんの妹、
クレア レッドフィールドさんです。
持っている銃はレオンに指示され開けた、
パトカーのダッシュボードから手に入れた
ブローニング ハイパワーです。
↑エイダさんも使用しています。
銃器デザイナーの天才ジョン ブローニングの遺作であり、
第二次世界大戦前に開発され非常に高い性能を誇ります。
利き手を問わないアンビセイフティ、
オートマティック初の複列式弾奏、
言わばダブルカーラムマガジンなどを実現しています。
P90やミニミ重機関銃を開発した、
ベルギーのFN社製でもあり、
近代的コンバットオートの礎を築き上げたとも言えます。
↑ブローニングはアメリカ人ですが、
移住したそうです。
ケース2 猿顔男を追い続ける刑事さんの場合
怪盗ルパンの孫、ルパン三世、
彼を追うのはICPOの刑事、銭形警部!
彼の使用する銃はあまり知られていませんが、
撃つ機会も少ないのですが、
コルトガバメントです。
You Tubeでも
【迷銃番外編】名銃で撃て!コルトガバメントM1911誕生100周年記念
でも紹介されていますので説明不要の一品です。
↑ロシアのトカレフもこの銃を原形にしたと言われ、
セイフティをなくすなど、部品は簡略化し危険ですが、
弾丸も特殊で同様に高い性能を持っています。
↑日本のヤクザが使用するなど有名ですが、
これの詳しい話は、
もしかしたらいずれ別で投稿するかもしれません。
ケース3 テロリストに協力する謎の美少女アーティストの場合
GHQの管理下に置かれた未来の日本、
「葬儀社」と呼ばれる組織が暗躍する。
ギルティクラウンと言うアニメ作品、
対象はヒロインの楪いのりさんです。
↑Figma買おうか検討中です。
彼女が使うのはグロック17です。
最近登場が多い銃で、
実はほかにも銃を持っている対象者がいました。
→教会で働く諜報員の女性の場合。
→ブラックラグーンのシスターエダですが、
彼女は17と言うよりも競技仕様の17Lや、
32の場合があるのでやめました。
あまり知られていませんが、
実はこの銃かなりの高性能拳銃です。
原産国であるオーストリアでは、
1980年代に軍正式採用拳銃として採用され、
装弾数も17+1、ポリマーを使用し非常に軽量で安価です。
ポリマーもグロック社製作の特殊素材で、
耐熱耐冷に非常に優れています。
安価と書きましたが、値段も同性能と拳銃と比較した場合、
相場の3、40%Offの金額です。
↑安くてたくさん作れる、銃弾が多い、
反動などがマイルドで、使いやすく命中精度が高い、
と言う軍のオーダーに答えることができています。
↑シグは実は逆で相場の3、40%プラスです。
加え、ライトやレーザーサイトを装着できるように改良し、
グリップ部に溝を追加した3rdフレームの開発や
小型モデルも制作されています。
↑かなりのマイナーチェンジが行われ、
特殊部隊用に改造され、セミ、フル切り替え可能な、
グロック18Cが存在しています。
この3丁の銃は性能が非常によく、
海外でこういう実験が行われたことがあります。
→冬のアラスカに、
しばらく放置してそのあとの作動を確認する。
ベレッタなども含め、多くの銃がジャミング、
言わば作動不良を起こしましたが、
この3つは作動不良を起こしませんでした。
優秀とも言えますが、実は弱点持ちです。
ケース1の場合
SA→シングルアクション
ベレッタ、シグなどの近代オートはDAが中心ですが、
ブローニング ハイパワー、コルトガバメントはSAであり、
少々玄人向けです。
加えてグロックはDAですが、インナーハンマー方式と言い、
ハンマーを内蔵し、DAオンリーと言う独自のメカニズムであり、
セイフティも簡単で結構危険視されています。
↑トリガーセイフティと言う特異なトリガーです。
ケース2の場合、
口径 45口径で45ACP弾使用
1911年に採用され、1985年まで米軍に正式採用、
性能を含め、世界でもっとも有名で優秀な拳銃と言えます。
反面、45ACP弾は米国市場優先の弾丸で、
ストッピングパワーは高いが装弾数が低く、
加えて、NATO軍などとの弾丸の規格統合が必要でした。
ベレッタM92FSが、
米軍に採用されたのは、規格の弾丸であり、
8+1から15+1と言う、倍近くの装弾数を持つためです。
拳銃の弾丸は何かというと、
9mmNATO弾(9×19パラベラム、9mmルガーとも言う)
が現在一般的な拳銃の弾丸です。
↑反面米国の45口径信仰者は現在でも数多いです。
日本の警察官の銭形警部が、
理論上持てるかと言う疑問があると思いますが、
十分あり得ます。
以前の投稿でも紹介しましたが、
当時の時代背景的に優秀な銃です。
公共機関の支給品として出回り、
使用していたとしても、おかしくなかったんです。
ケース3の場合
簡単すぎる構造に加え、非常に多い装弾数。
装填、分解、安全装置、発砲、
グロックはどの銃から見比べて見ても簡単です。
前述したトリガーセイフティも実はあってないようなもので、
解りやすいように参考資料を見せます。
↓個人所有のエアガンを撮影しています。
↑トリガーの一部に突起を造り、
これを動かして直にトリガーの動きを封じるんです。
セイフティはSAでは、
主にハンマーの下部のフレーム後部に位置しています。
DAではスライド後部に位置しています。
どちらもメカニズムを駆使し、セイフティをかけると
SAではトリガーが動かず、
DAではトリガーが空振る仕組みになっています。
衝撃などによる暴発の危険は低いのですが、
引くだけで解除と言う簡単設計です。
直に抑えると言う点に加えて、便利と言えば便利ですが、
個人的意見ですがグローブなど装着時、
起動と解除が少々難しいです。
2つにも関係しますが部品点数も少ないです。
映像に追従し、子供にも簡単に扱えると思いますし、
装弾数も17+1と非常に多めです。
↑比較としてベレッタが15+1、ガバメントが8+1、
ハイパワーが13+1です。
↑ハイパワーは複列式弾奏として弾数は低めですが、
開発当時としては単列式と比較すると、
倍以上なのでこれはこれで多かったほうなのです。
テロリストには渡したくない一品とも言えます。
2つの銃も含めて、
軍事用の武器としては高い価値を持っていますが、
少々玄人向けです。
ベレッタ、シグなどが公共機関で現在一般的なのは、
9mm口径であり、
DAであり、複列式弾奏だからと言えます。
↑シグとベレッタは日本では刑事向け、
グロックはどちらかと言えば
日本で言うおまわりさん向け銃です。
火縄銃などの仕組みの難しい銃から簡単な仕組みへと移行し、
機構を単純化した反面、
銃は誰にでも使える危険な武器へと変化しました。
逆に扱いにくく、事故などの防止のため、
逆に難しくしたようです。
銃が優秀でも、
人間は万能でない証拠だとも言えます。
銃を握る機会があれば、
どんな銃でも正しく使えることを祈っています。
他にもありますが、
とりあえずはここまでにします。




