〈人物紹介 1〉
次章の最初に年明けとなります。
この作品は数え年表記なので、年齢は全員+1です。
ここでは、年明けの年齢を表記します。(例:セレネは十七歳→十八歳)
◇名前(年齢)
◆主人公
◇セレネ・エストレラ(18)
王都の外れで花屋を営んでいる。
植物以外には興味がなく、まぁいっかで切り捨てる癖がある。
人の顔と名前を覚えるのが苦手。名前は大体、飲食物に置き換えられてしまう。
◆宮廷
◇ノクス・フェリス(24)
眉目秀麗な謎多き宮廷管理官。
いつも穏やかな笑みを浮かべている。
◇アルカス・クレット(38)
ノクスの従者。苦労人。
実は妻子持ち。娘と息子が一人ずついる。孫もいる。
◇メディオ・エストレラ(71)
宮廷薬師のじいさん。セレネの養父。
よく処方する薬は、日にち薬。曰く「これが一番効くだろ」。
◇ミラ・ヘイズ(18)
宮廷薬師の弟子、三年目に突入。
今年こそ、カタバミとクローバーを見分けられるようになりたい。
◇カロン・ハイド(21)
七星家が一家〈王身を守る星〉フェクダ伯爵令嬢。
赤毛翠眼で神出鬼没。語尾は伸ばしがち。
セレネに柑橘を持っていったら、滅茶苦茶拒否された。なので窓辺に飾ってあげた。(これが、セレネがアクアに見せたものになる)
◆その他
◇カレンデュラ・ヴァレンティ(15)
ローデンベルク公爵令嬢。第三王子の婚約者候補。
第三王子とセットで、しばらく出番はありません。
◇アーデル・フーレイ・ジュア・シュタール(15)
シュタール王国第三王子。
ただでさえ好き嫌いが激しいのに、この度柑橘も嫌いになった。
曰く、「大事なアイリスを傷つけたのに、食べれるかっ!」。⋯⋯ただの我儘。
◇ジェスタール公爵
名前だけ出てきた人。国内貴族の中では、今一番権力が強い。
第二王子の祖父で、第三王子を推している。ジャムスコーン公爵ではない。




