81話 なんなんですか?あれは
訓練は順調にレベルアップしていき
オアシスまでの距離が1キロ
2キロ3キロと増えていき
いつのまにかシーリスをリーダーにした
部隊形成が出来ていた!
体力的にダメな触手の義体どもでも頭は良い!
「日陰の場所を考えて休憩して進もう」
「岩場なら一日中日陰の場所もある」
蠍やトカゲや蛇が出る騒ぎになるも
そのうちなれきってトカゲや蛇は食糧にされている
夕方から夜に行動しようとか
楽したり手を抜くことに関しては天才的だな
スネークは思い、ほっといてすむなら楽かなー
とエルリンドは考えていたら
慣れきって昼寝までして余裕のある生活をしてるので
時間制限つけるために魔物を放す!
デザートウルフ舐めプの奴らは被害がでるであろう
「ギャー、お助けー」
その後、散々負傷して真面目に訓練に復帰する
☆☆☆
「ところで前から気になるのですが
あの人のようなもの達はなんなんですか?」
「死なないというか死んでも生き返るというか」
「聴いたら引き返せなくなるぞ」
「もう今更ですよ散々付き合って観察した後ですし」
「あれは人ならざるもの、
退化した神や化け物、本来は触手形態をしている」
「ああ、神殿の保護された聖獣」
「触手でも元人間だったものはすぐに適応して
普通に生活できるようになる」
「身体を必要としない精神体、
はるか昔に身体を手放して上位存在になったものほど
なかなか適応できずに弱い!」
「それの慣らしの空間」
「シーリスは?」
「あれは普通の人間で罪の贖罪、
罰を受けたかったそうだ!」
「あんな子供なのに‥」
「ちなみに私や私の仲間達もアレと同じ存在だ!」
「神とは違い人間として自力で力をつけたものだから」
「ペナルティ無しで現役の力を発揮できる」
「私に幻滅したり怖いとか気持ち悪いとか
思わんか?」
「一向に構わないが」
「スノー様も似たような状態なので
全く気になりません!」
「そうか」




