第47話 強引な軌道修正
アルテミスは思った!
神官長のエルフリーデのスケジュールは
ブラック企業が可愛く見えるほどの
ハードスケジュール
休暇やデート、趣味の時間を
作るどころではない
仕事して寝るだけの生活
負荷を減らす為にアルテミスは
【悪魔染みた行為を実行】
近隣の戦争への救助活動や難民の保護
それの元凶を消滅させた!
分け隔てなく戦争参加の兵は
両陣営関係なく皆殺しにして
難民そのものも処分
更に疫病の元凶地域は人間ごと浄化
神の行為により
【数十万の人間が殺された!】
更にあり得ない設定変更、
女教皇さまアリステラが替え玉立てて
バカンスの気分転換に親友の
エルフリーデの所にお忍びで現れ
片手間に業務を片っ端から引き継いで
内部問題を解決
自分一人でやることが多すぎると
強引に部下に仕事を割り振り
重要度の低い作業は外部委託に任せる
事業改革!
エルフリーデの仕事の半分が消滅
昔の神学校時代の友人ということになり
アリステラ、エルメシアに
強引に飲み屋などにエルフリーデが
引っ張り出されて
3人変装して飲み屋で
仕事の愚痴などを言い合っている
完全に教皇そのものがアルテミスの
息のかかった存在、
速攻でスノー関連の恋バナに食いついて
私も混ぜろと、介入を始めている
「聞いてよこの女は酷いのよ!
デートする気もない癖に成績が良かったらとか
つつもたせして放置とか」
「相手の真摯な思いに対して反応が薄くて
スルーとか」
アリステラも同調して
「酷い女だね、元々人として
常識たらずのところもあるし」
「だって立場とか仕事が忙しくて
そんな暇は・・・」
「そんなものは言い訳だ!」
「そんなものは言い訳だ!」
2体1なので分が悪過ぎる
「人と付き合ってはいけないとか
純潔でないといけないというルールは無い!」
一番厳格で言ってはならないはずの
教皇様に逆に言いくるめられる
「良い成績出したんならデートしなくても
「一緒に店でティータイムぐらい付き合えば」
「はぁまぁ」
説得に流されることになる




