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第39話 前哨戦

ヒルダことエルダは思う、

オカシイな人間たちとの戦いと

かなり違う、敵の対応が遅すぎる、


前線指揮官が足りてないのか?

前面装甲は硬そうだが

側面や後背はそれほどでもない

側面攻撃が成果を出している


ゴリ押しでいいように罠や複撃に

合いながらも構うことなく進んでくる

消耗線に持ち込めば相手の勝ちだから

間違ってはいないが、


2倍近い敵を倒したのだが


相手は10倍以上の戦力

こちらはヒーラーが動けるうちは

不死の軍隊!



伝令がきて

「そろそろヒーラーのMPが持ちません」

「あとゴーレムのお偉い方が話があると」


まあ充分だろう!

【順序よく撤収】



☆☆☆


「うひひひ」

ポイント成績GET!


アンナとその仲間たちは良いが

エルダとスノーは全く美味しくないので

目指すは最終的な生存の50ポイントのみか


ライバルというか邪魔だった

追放をかけた班は見事壊滅したらしい!

コレはめでたいし実質的な勝利なのだが、


「アンナ班は成績悪いんだから

ここで、稼げるだけ稼げ、

精神が擦り切れるまで頑張れ!」


あまりに成績が悪いと班が解体されかねない!


というかスノーは『重大な裏取引』のために、

アンナ班が優秀な成績を収めてほしい!

そう、【愛と欲望のために!】


エルメシアさんを通してしつこく

エルフリーデさまの気を引こうとしたり

デートとかしたいと頑張っていたら


呆れた声で「班で最優秀の成績なら・・」

『デートの約束』を取り付けている

まあできるとは思っていないだろう、


実力を隠していたイーリス班が

邪魔な貴族の喪失により

気を使う必要なく能力を発揮している

余計な仲間を覚醒させた感じだ!


「エルダ、この戦いに勝てそうか?」


「勝ちの基準がわからん!」

「長時間まともに組み合ったら間違いなく

潰されるだろうな!」


☆☆☆


この場の責任者、ゴーレムの将軍の居る

広間に代表が通される


エルダとスノーとイーリス

アンナはお留守番だ!


「貴君らの働きには敬意を表する!」


ゴーレムが喋った!

動揺する三人!


「喋れるんですか?

意識や自我があるの

機械人形ではないのですか?」



くだらない質問と知りつつ

「当然上位の指揮するものには

発言権や自我がある」


「雑兵とは違い騎士階級にも

発言権はないが多少の意識はある」


「じゃあ私たちと戦った

タンクを任せた上位のゴーレム

アーサーたんとランスロットたんも」

(勝手に名前をつけた)


エルダが進み出る

「それよりも勝利条件を教えてくれ!」

「希望のない戦いでは話にならない!」




「援軍の到達まで持ち堪えれれば

事実上の勝利」


「だが到達前に潰せると踏んでの攻勢」


「時期に攻城用の装備に変えて攻撃が

再開されるだろう!」


「限りなく勝ちの勝算は低い!」


スノーは手を挙げて意見を言おうとする


「そちは何者だ、識別ができない

人間なのかモンスターなのか生き物なのか?」


「さぁ、敵ではないつもりです!」


「私に策があります、

貴方をメインにした戦いの・・・」

「相手は多分予想すらしてないでしょう」


【失敗しても確実に時間は稼げます!】

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