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第16話 鍛錬を始める触手達

教官の厳しい怒号が飛び交う!


「そんなんでパイタッチができると

思っているのか!」


触手の教官【スネーク】

元スパイや名うての暗殺者で

戦闘経験、武器から体術までS級のエリート


触手達がウネウネ触手を動かして訓練している


「動きにキレがない!」

「空間を三次元的にフルに利用しろ!」

「パイタッチには囮を混ぜろ!」

「障害物や死角も利用しろ!」


1時間の訓練に皆必至に取り組んでいる!

エロと言うか精神的な満足が

生命力の源なので触手達は必至である


スノーは真逆で妨害や言い寄ってくる

巫女の撃退に忙しい!


☆☆☆


報告!【式典の巫女】は全滅しました・・・

泣かされて逃げ帰ってきました!


正論でボロボロになるまで叩かれたらしい


式典の巫女は【見た目だけは良い】

巫女さんで式典の数合わせ、

カカシである!


礼儀作法も所作も言葉遣いも

壊滅的で田舎者の方もいて

語尾にだべーだべさとか平気で使うので

巫女に対して幻滅されるとヤバいので

発言権すら封じられたカカシ!


「スノーはまるでエルフリーデ様だ!」


式典の巫女達は

容赦なく徹底的に説教ダメ出しされて

心が折れて逃げ帰ってきている!


スノーはエルフリーデ様に誠意を見せるために

花束など用意して出待ちして

受け渡すのだが、


エルフリーデはお付きの巫女に

「飾っておけ」と一言言って立ち去る


エルフリーデの気心のしれている

お付きの巫女は

「そんなに無下に扱わなくても」

「貴方に必至で良い子でありませんか!」


「私は神官長だ!」


「別に婚姻してはいけないとか

純潔でないとダメと言う規則はないはず!」


「昔は祭祀の長を子供を産んだ王妃様が

していた事もありますし」


「それよりもエルフの所為で代替わりが

できない弊害もあるし!」


「神官長の座を狙っているのか?」

「貴方が辞めれば私も心置きなく引退できる

それだけです!」


「あの子ですが意外と凄い子ですよ!」

「言い寄ってくる巫女達を袖に振っている」

「何人も振られている様です」





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