閑話 おうちと近隣の人は大切です。
シュバルツとシャルは2人して、住む家を探していた。
まぁ、住む家と言ってもパーティーの駐屯所の役割を持つためである。
「シュバルツ。この物件どぉ?」
「いやいや。ここだと少し狭すぎる。一部屋しかない。こっちなんてどぉーだ?」
「こっちもいいわねぇ!」
2人は今、不動産屋で家を決めかねてる。
その後も‥‥、2時間くらい考えてた。
結果は出たみたいだ。
部屋は、築5年の木造建築、2LK。
と言っても、キッチンは出入口の近く。
風呂と洗面所はある。
んで、月ごとの家賃は、金貨2枚。
安くねぇか?
この世界では、意外と物価が安い。
だからであろう。
早速、契約と。うん。主は‥‥シャルかな?
「主はどうする?」
「シュバルツで‥‥」
「おれ?良いけど。」
はい。俺が主で契約しました。
さて、荷物も持って部屋に行くと‥‥。まあー。綺麗。
前の住居人が綺麗にしてくれたらしい。
家具類は、シャルが持ってたものくらいしかない。
「まぁ、お隣さんに挨拶するか。」
「そうね。2人して行こう!」
隣の部屋へ、向かいノックする。
ガチャリ。扉が開く。その目の前には‥‥。
この前すれ違った男がいた。
「隣にひっ‥‥。」
「どちらさ‥‥。」
二人の間に気まずい雰囲気が流れる。
「「すみませんでした!」」
二人とも謝る。
「ど、どうしたんです?!二人とも。」
「シャル。今度りゆうは理由は話す。」
「え?」
「ええ。また、お話させていただきます。」
すると2人は去って言った。
てか、何でここに住んでんだよ。
いや、来ちゃったの?1枚挟んで隣に。




