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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

闇の聖女は夜輝く(魔力0で『聖女』認定されず、双子の妹から命を狙われた私は夜限定の闇属性チート能力に目覚める。最強ヴァンパイアに護衛されて、国家救済のため厄災と悪徳教団に立ち向かいます)

日本人カグヤは異世界で暗殺の危機に見舞われた。瘴気災害『邪神の息吹』に苦しむウルヴァルゼ帝国へ双子の妹テルサと共に召喚されたものの、魔力鑑定で『聖女』と認定されたテルサに対し、カグヤの魔力は皆無とされた。以前からカグヤを危険視していたテルサは、彼女の暗殺を栄耀教会に依頼、かくして聖騎士団が差し向けられたのだった。

しかし、絶体絶命の窮地でカグヤの秘めたる力が解放。突如として彼女は地下の墓所へ転移し、葬られていた大昔の騎士ダスクをヴァンパイアとして意図せず復活させてしまった。

「だれ、だ……きみ、は……?」
「わ、私、は……カグヤ、です……」

協力の末、二人は栄耀教会の追撃から逃れ、魔術師一族フェンデリン家に保護された。

やがて、カグヤには暗所でのみ解放される闇の極大魔力『望月』が宿っている事が判明。時間や空間、重力を操作し、死者をアンデッド化させ、更には瘴気を吸収し尽くして『邪神の息吹』を鎮める事すら可能なその力で、カグヤは『闇の聖女』として活動することを決意する。

『闇の聖女』カグヤと『光の聖女』テルサ。
深い因縁を持つ双子を軸に巻き起こる闘争と謀略、絡み合う人々の思惑、そして大いなる波乱を呼ぶ壮大なストーリー。

運命に選ばれし真の『聖女』は果たしてどちらか──。


カクヨムで先行連載中。
最初へ 前へ 次へ 最後へ
エピソード 101 ~ 102 を表示中
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