第2話:メアド交換
当然あたしは男の子からのお誘いを断ったわけで・・・?
「さて、どこいく?」
そう、あたしは断れなかったのだった!
「どどどどどどどどどどこでも?」
「ははは」
ハニカミ王子・・・!!!
もしあたしが男と知ったらこの人は・・
このはははの笑顔は見れなくなるかもしれない
あたしは男だけどこの人に一目ぼれとやらをしてしまったようだ。
「じゃあ、マックでも行くか」
「ささささささささ賛成!」
明らかにあたしのテンションはおかしかった
男の子はクスクス笑いながらあたしと男の子はマックに向かった
「ゆーこちゃんなににする?俺ちきんの!」
「じゃああたしは・・・」
あたしはカフェオレ頼んだ。
「カフェオレ好きなんだ?苦くない?コーヒーとか」
「普通ですけど・・・」
そういえばこの男の子の名前知らない・・・
なんて言うんだろう
聞こうかな・・・でもな
「さて、俺も食べ終わったし帰る?」
「うん・・」
あたしたちはマックをでた。
「そーだ、メアド教えてくんない?」
キタ―――――(゜∀゜)――――――!!!!!!!!!!!!
やっぱ男の子はメアドとか聞きたがるな
あたしもそうだけど
「いいよ、ゆうこって入れて。こっちはなんて入れればいい?」
「ゆうごって入れて」
ゆゆゆゆゆゆゆゆゆゆゆゆゆゆうううううううごおおおおおおお!?!?
ゆうごってゆうごってあれじゃんゆうごってあれじゃん
あたしの本名じゃああああああああああああああああああん!