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ポラテルドの氷龍公子、アイル


アイル・グレイシャ・ポラテルド




年齢…………………………11歳



性別…………………………男



種族…………………………氷龍ひょうりゅう



武器…………………………ガトラ・チェーン(氷龍神ガトラから授かった鎖。長さは3メートル)



身長…………………………165cm



体重…………………………48kg



身分…………………………ポラテルド公国の公子



一人称……………………僕



《備考》


 氷龍族の魔族達が住む公国・ポラテルドの公子。第30代大公ルースと公妃アルトナの息子で、妹が1人いる。


 鎖を巧みに操ることができるが、おっちょこちょいなのが玉に瑕。彼の名前は、父大公が「いつか大公として、公国に住む魔族達を愛するようになってほしい」という由来でつけたもの。妹のフラッペ公女には、いつも振り回されっぱなし。


 鬣や目の色は共に金色。服装は、公子専用の紫色の半袖に、青色のもこもこした肩当てに、下はジーンズ。全身は氷のような透明感のある水色。


 ちなみに彼らの一族は氷上でも滑らないし、また、火龍族同様、風邪を引かないという特色がある。

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