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【設定資料①】登場人物&用語集(第10話時点)

本日2回目の更新です。特別編の【設定資料集】にお越しいただきありがとうございます。

小説『負け組下級国民(アンダー)ですが、上級国民(アッパー)に脅されて、中二病(ダークサイド)にガチで覚醒しました』設定資料(第10話時点)


世界観

現代日本と酷似した世界が舞台。しかし、その水面下では世界システム(ウヌス・ムンドゥス)と呼ばれる謎の力が現実に深く介在している。この力へのアクセス権の有無によって、人類はごく少数の上級国民(アッパー)と、大多数の下級国民(アンダー)に分けられ、絶対的な格差社会が構築されている。


世界システム(ウヌス・ムンドゥス)


この世界の理、あるいは物理法則そのものに干渉する、正体不明の力またはシステム。魔法、超能力、超科学のいずれとも断定できず、その全容は謎に包まれている。


利用者はコマンドやイベントを通じて、因果律を捻じ曲げる奇跡的な現象(チート能力)を発動できる。


上級国民(アッパー) (Upper Class Citizens)


生まれながらにして世界システム(ウヌス・ムンドゥス)へのアクセス権を持つ、選ばれた人間たち。世界の政治、経済、マスコミなどあらゆる中枢を支配している。


自らを「世界の主たる神」と考える神権思想を持ち、下級国民(アンダー)を自らの繁栄のための道具、あるいは消耗品と見なしている。


一部上級国民には、サポート役としてナビゲーターが存在する。


下級国民(アンダー) (Under Class Citizens)


世界システム(ウヌス・ムンドゥス)へのアクセス権を持たない、ごく普通の一般人。人口の大多数を占める。


彼らの多くはシステムの存在を知らず、自らの人生が彼らの都合によって左右されていることに気づいていない。


登場人物紹介

上田うえだ 高史たかし


種族: 下級国民(アンダー) (覚醒者)


概要: 借金と絶望の淵で、上級国民(アッパー)との接触をきっかけに、世界システム(ウヌス・ムンドゥス)の根幹に関わるほどの強大な力に覚醒した17歳の少年。当初は静かな不労生活を望んでいたが、謎のメールによって命を狙われていることを知り、自己防衛と妹の事件の真相究明のために、慎重に行動を開始する。


ステータス: LV99, CP∞


称号: クズ、借金王、素寒貧、憤怒


ゼタル


種族: ナビゲーター


概要: 高史の覚醒と同時に現れた、謎多きナビゲーター。絶世の美女だが、感情を表に出さず、常に冷静沈着に高史をサポートする。その存在は世界システム(ウヌス・ムンドゥス)のデータベースに登録されていないらしく、イレギュラーな存在であることが示唆されている。


最上川もがみがわ 春樹はるき


種族: 下級国民(アンダー)


概要: 高史の元バイト先の上司。高史に1500万円の借金を負わせ、上級国民(アッパー)イベントへ送り込んだ張本人。しかし、彼の娘・沙苗も上級国民(アッパー)が関わる事件の被害者であり、人気俳優の志村拓海に強い憎悪を抱いている。現在は高史に協力を求めている。


斎藤さいとう はじめ


種族: 下級国民(アンダー)


概要: 新宿公園署捜査一課の刑事。志村拓海が関わる少女失踪事件を追っているが、上級国民(アッパー)の圧力により捜査が行き詰まっている。正義感が強く、上級国民(アッパー)の横暴に強い憤りを感じている。事件の鍵を握る存在として、高史に注目している。


志村しむら 拓海たくみ


種族: 上級国民(アッパー)


概要: 現在の物語における主な敵対者。少女失踪事件の重要参考人である人気俳優。自らを神と信じて疑わない傲慢な性格で、下級国民(アンダー)を虫ケラ同然と見なしている。テスラを殺した「イレギュラー」の存在に気づき、罠を張ってその正体を暴こうと画策している。


アルメン


種族: ナビゲーター


概要: 志村拓海に仕えるナビゲーター。拓海の無茶な命令に呆れつつも、忠実にサポートする。


メロン・テスラ


種族: 上級国民(アッパー)


概要: 物語の冒頭で高史が遭遇した世界的起業家。高史の内臓を奪おうとしたが返り討ちに遭い、死亡した。


主なスキル・コマンド紹介

高史の固有スキル


無イベント発動《前提条件無視(フラグ・クラッシャー)》: 通常コマンド使用に必要なイベントクリアの“フラグ立て”を完全に無視し、CPがある限りいつでもコマンドを発動できる。


イベント創作《運命創造(ジェネシス・コード)》: 新たなイベントを任意に作り出すことができる。


同志覚醒《反逆の系譜(リベリオン・リンク)》: ※第10話時点では未使用。


鑑定《真理の魔眼(アナライズ・アイ)》: 対象のステータス詳細を閲覧する。


偽装《虚構の仮面(ファントム・マスク)》: 自らのステータス情報を偽装する。


拓海の固有スキル


絶対隷従アブソリュート・スレイブ (上級国民オーラ): ※第10話時点では未使用。


鑑定《真理の魔眼(アナライズ・アイ)》: 対象のステータス情報を閲覧する。


共通コマンド


収奪(ゲット): 対象から物理的な物体(臓器など)や、概念的なもの(金銭、アイテム)を奪う。


存在抹消(デリート): 対象をこの世から完全に消し去る。拓海が少女たちの痕跡を消すのに使用したと推測されている。


追跡(トレース): 対象にマーキングを施し、その位置情報を常に把握する。高史は斎藤に、拓海は斎藤と最上川に使用している。


組織・用語集

黒帝グループ (Kurotei Group)


高史がアルバイトをしていた黒帝興業や、坂本が所属していた黒帝金融などを傘下に持つ企業グループ。裏社会との繋がりも噂される、いわゆるブラック企業。


イベント (Event)


コマンド実行の前提条件となる儀式や手続き。「借金のカタに臓器」のように、特定のフラグを立てることで、リスクなしに目的を達成できる。


絶対運命 (Absolute Destiny)


イベントが持つ強制力。対象者の意思に関係なく、イベントの結果を強制的に実行させる。


イレギュラー (Irregular)


世界システム(ウヌス・ムンドゥス)の想定外の存在。上級国民(アッパー)たちは、テスラを殺した下級国民(アンダー)をこう呼称している。


福祉局員 (Welfare Official)


高史や拓海に謎の警告メールを送ってきた正体不明の存在。その目的、正体は一切不明。

設定資料までお読みいただき、本当にありがとうございました。

少しでも皆様が物語の世界に深く没入するお手伝いができたなら、嬉しいです。


物語本編の第11話は、【明日(火曜日)の24時】に更新いたします。

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