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◯後の世界

作者: あんぱん

テストテスト

眼が覚めると綺麗な青い空が目に映った。

甘い匂い、柔らかな感触。起き上がって周りを見渡して見るとそこは辺り一面真っ赤な花が生い茂る平原と一軒の小屋があった

ここはどこだろう...

僕はなんでこんなところで寝てたんだ...?

びっくりするような展開なのになぜか心は落ち着いている。

とりあえず小屋に向かって歩き始める。

誰かいるのだろうか。ノックをしても返事はない。

ドアを開けて中に入ると、そこには大きなスクリーンがあった。

スクリーンに近づくと勝手に映像が流れ始める。

そこには学生服を着た僕がいた

そしてその僕は学校の屋上に立っていた。昼休憩なのか賑やかな声が聞こえる

まて...

僕は一歩ずつ前進していく。

やめろ...

屋上の端に立つ。

やめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろ

ぐしゃりという音とともにスクリーンには辺り一面真っ赤に染めてしまった者の正体が映し出された。


そうか、そうだった。

僕は自殺したんだったな。

分考えるのってデキがどうであれ楽しいですね

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