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わかっていたはずと後悔するより前を向いて未来の事を話そうよ
君には笑顔の方が似合ってる
「ありがとう」と君が言ったその言葉だけで私の胸はいっぱいになる、だから私は胸を張って君にこう返そう「どういたしまして」と
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君には返しきれないほどの救いを受けたけど、君は恩返ししても納得してくれないだろう「私はそんなことしていない。君が頑張った結果だよ。」って。そうじゃないよと何度言っても聞いてくれないのなら僕は「僕のための恩返しをしよう。」
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君のこと世界中の誰もが敵になったとしても僕だけは味方とか離れていてもずっと友達とかそんなあやふやな言葉で絆がある振りをしなくても本当の絆は言葉に出さなくてもちゃんと伝わる。
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私達は大きな勘違いをしていた。そう本当に愛はあるのかだなんてどうでもよかったんだ本当に必要なことは今の気持ちなんだ
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これからもいつまでも変わらない世界と代わり続ける世界君はどちらを望む? なに間違いなんてないさ君の望んだ方を選んだら良いのだから
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「ねえ、もう諦めるの? 本当にそれで良いの? 後悔しない?」
うるさい。もういいだろ。僕は充分頑張ったじゃないか。それだけで充分さ。「本当に? そんなわけないだろう。」本当だよ。
「嘘つき。」ああ、なんとでも言うが良い。どうせ嘘つきさ。だって僕は諦めてなんかいないのだから。
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「諦めろ、これが運命だ。」嫌だね。もし、運命を川に例えるなら、僕は逆流どころか水のないところまで泳いでやろう。運命なんかに僕の人生を決めさせなんかしない。僕の人生は僕が決める。