大海獣と会う
わたしは川人魚の案内で植物の国を目指したわ、大変な道のりよ、時々川で水浴びをしながらセックスするの、でないと体も心も干からびちゃうもの、狼と川人魚と三Pセックスね、でもこれ以上セフレが増えるとコンドームの数が足りないわね、わたし生きてた時みたいにセックスのカーニバルをすることが夢なのよ、死後の世界でも夢が持てるなんてわたしって前向きね、ムロイスはどうしたかって、ムロイスは一人で木陰で休んでるわ、この子とっても賢いのよ、わたしの言ってる事ちゃんと理解してるんだから、セックスするから大人しくしててねっていうとちゃんと大人しくしてるのよ、わたしの自慢の息子だわ、
そんなこんなでわたし達は河口に着いたの、この先の植物の国があるんですって、海を渡らなきゃいけないみたい、本当ならここらへんに棲むシャチの運び屋に乗せて行ってもらえるらしいんだけど川人魚の失態のせいでわたし達目の敵にされてるみたい、だからイカダを作って海を渡って行くことにしたの、もうほんっっっっと大変、大変よ、もうほんとに大変なんだから、木を切ってツタを見つけてきて結んで、一瞬植物の国のことなんて忘れそうになったわ、でもわたし川人魚を怒ったりしないの、だってセフレだもん、
わたし達はイカダに乗って海を渡るわ、川人魚がイカダを引っ張って進むの、あそいえばわたし母乳が出てるの、もちろんムロイスに飲ませるためにね、たまに狼も飲もうとするのその時はちょびっとだけあげるの、だっておっぱい張って痛い時があるんだもん、イカダの上でもわたし達はセックスしたわ、川人魚にはずっと泳いでもらってるけど、だってそうしないと波に流されちゃうんだもの、しょうがないわよね自業自得よ、でも植物の国に着いたらいっぱいセックスいてあげる予定なの、
そうしてイカダで進んでいくと陸が見えなくなったわ、それってすごく怖いことよね、海に置き去りにされてもう二度と戻れなくなるんじゃないかって思うぐらい、だからわたし無性に寂しくなってセックスしたの、この際進行が遅れてもいいからって狼と川人魚と三Pもしたわ、祭りのセックスじゃないと嫌、怖いもの、セックスしてる時はわたし忘れられるの怖いこと、そしてもう海を渡ってどれくらい経ったかしら、ある日いつも通り三Pしていると突然海が盛り上がったの、海って男の人みたいに元気になるのかしらって思ったわ、でも違うみたい、大海獣が顔を出したの、すごく大きかったわ体が顔が、そして言ったの、お前たちはこの神聖な海の上で淫らな行いをしおってここから先は通さんぞぉと言ったわ、
それは困ったわ、だってこの先を行かないと植物の国に行けないマラが手に入らないわたしのマラ王への道がなくなってしまうじゃない、そんないじわるしないで通してよってわたしは言ったわ、すると大海獣がじゃあもう淫らな行為を海の上でしないと誓えと言ったわ、それは無理、無理無理絶対無理なのよ、わたしからセックスを奪ったらセックスが残るだけだわ、わたしのセックスは死なない消えない永遠よ、それは無理ですって言ったわわたし、そしたら大海獣がならばここでお前たちを食らってしまおうと言ったわ、
ええ臨むところだわ、セックスができないぐらいなら死んだ方がましよもうしんでるけど、大海獣が大きな口を開けるからわたし達はその口に飛び込んでやったわ、そういえばわたしみんなの意見を聞いていなかったわね、でもいいのよセフレはみんな心同じセックスにかける情熱は脅しなんかじゃ消えないのよ、
わたし達はコロコロ転がって大海獣のお腹の中に着いたわ、ここは食道かしらん、胃の中かしらん、わからないわ、とりあえずみんな生きてることを確認してこの先どうしようか考えたわ、だってこのまま死ぬまで待つなんて嫌よなんかしなくっちゃ、わたし達はどうやったら大海獣の中から出られるか話し合ったわ、なんかこの話し合いを大海獣が聞いていたみたいでここから出られるのは無理だお前たちは淫らな行為をしたから死ぬのだと言ったわ、でも正直出られる方法がまったく浮かばなかったの、お先真っ暗ね、そう大海獣の腹の中も暗かったわ、だからどんどん気持ちがめげてきたの、どうしましょう、
そうしたら川人魚がおっおっおらとセックスしてけれぇ~って言ったわ、そうよねセックスが原因でこうなったならセックスするしかないわよね、わたしは川人魚とセックスしたわ、それを見ていた狼も参加して三Pセックスをしたわ、なんだかセックスをすると気持ちがハイになるわぁ~元気になるわぁ~、なんか根拠のない自信が湧いてきたわ、
そうしたら大海獣が俺の腹の中で淫らな行為をするなぁ~って言ったわ、でもそんなの関係ないわ、だってこのままだと胃液で溶かされてなくなっちゃうんだったら最後までセックスしてたいわセックスを叫びたいわそれがマラ王なのよ、でもムロイスはちょっとかわいそうかも、だからわたしムロイスを抱いておっぱい吸わせて四Pセックスってことにしたわ、これで大丈夫、
そしたらなんだか大海獣がもじもじし出したの、わたし達そんなことお構いなしにセックスを心ゆくまで楽しんだわ、思いっきり気持ちいいっ~って叫んだわ、叫ぶとセックスは気持ちいいわよ、だから一息ついた時にこの大海獣はもしかしたらセックスがしたいのかもでもできないからわたし達に意地悪をしたのかもって思ったわ、だからわたし大海獣に聞いたのもしかしてあなたもセックスがしたいんじゃないのって、そしたら大海獣はバ、バカじゃないのそんなわけあるわけな、ないだろうって言ったわ、わたしの感から言うと図星ねきっと、この大海獣はセックスの迷える子羊なんだわ、マラ王になるわたしはこうゆうのを良きセックスライフに導いてやらなきゃって思うわけ、だからわたしは一肌脱ぐことにしたわもう裸だけど
わたしは大海獣に言ったわあなたほんとはセックスがしたいんでしょ~って、そしたら大海獣が俺はそんな淫らな行為なんて大っ嫌いで絶対にしたくないんだって言ったわ、嘘ね嘘ウソ、もう体に聞くしかないようね、わたしは大海獣の腹の中でフェロモンムンムンのセクシーな踊りをしたわ、フリフリフリ、ムンムンムン、アッハ~ン、そうこれは元気がなくてしょんぼりしてしまったパパさんもセックスやり過ぎて復活できなくなっちゃっヤリヤリ君も一発で復活するわたしの奥義その一なのよ、その他の奥義はベッドの上の寝技が殆どだから今後披露できるかどうかわからないわ、
すると大海獣が苦しみだしたわ、ううう~って、効いてるわ、きっとセックスを自制する心とセックスがしたい心が激しくぶつかり合っているんだわ、さあさあ解放しなさいセックスを、あっそれフリフリフリ、ムンムンムン、アッハ~ン、きっと大海獣はさぞ苦しいでしょう、セックスボルテージが高まってる状態で待てされるのは地獄の苦しみなのよ、それもうひと押し、フリフリフリ、ムンムンムン、アッハ~ン、フリフリフリ、ムンムンムン、アッハ~ン、フリフリフリ、ムンムンムン、アッハ~ン、フリフリフリ、ムンムンムン、フリフリフリ、ムンムンムン、アッハ~ン、
そしてとうとう耐えきれなくなった大海獣がわたし達を吐き出したわ、やったこれでおてんとうさまの下セックスができるわ、大海獣はもうセックスがしたいけど仕方がわからない中学生みたいに悶え苦しんでいたわ、そしてわたし達を憎んでいたこの場で一息で叩き殺してやるって、でもわかるわセックスの気付きは人生を大きく変えてしまうものだもの、大海獣もそれをきっと恐れているのだわ、だからわたし負けない、大海獣と向き合ってセックスの生の哲学を愛の哲学を伝えて見せる、わたしは大海獣と戦うわセックスで、
そう思ったらなんか川人魚が前に出てきたの、おらが大海獣とセックスするだって、わたしから受けたセックスの恩義はセックスで返すって、でもそんなことしたらあなたが死んじゃうかもしれないってわたし言ったわ、そしたら川人魚がそれでもいいセックスオアダイだって言ったわ、かっこいいわまさにセックスオアダイね、そして川人魚と大海獣の生か死かのセックスが始まったわ、川人魚の田舎者不遜セックスは反セックス原理主義の大海獣の体と激しくぶつかり合ったわ。こんな見ごたえのあるセックスはわたし生まれて初めてだわ、そうそう実はセックスの最中に気付いたんだけど大海獣って女だったらしいの、川人魚はそれがわかっておれにやらせろって言ったのかしら、わからないわ、そのセックスはきっと三日間ぐらい続いたわ、川人魚のセックスパワーは恐ろしいわね、師匠としてセフレとして誇らしいわ、
そして大海獣がセックスに目覚めました、大海獣は本当はセックスがしたかったけど海は孤独で神聖なものであるべきだからずっと我慢していたんですって、まあなんてかわいそう、だからあんな怖い言葉遣いになっていたのね、セックスを知ったらなんだか大海獣川人魚といちゃいちゃツンツンキャピキャピしだしたわ、これで大海獣もセックスの良さに気付いたわね、
そこでわたし達は大海獣を含めた五人で五Pをすることにしたの、もちろんムロイスも含めてね、それはそれは楽しかったわ、これで再海獣ともセフレよ、わたし女の人相手でも楽しくセックスできるの、いろいろな技があるのだけれど、今回は省略しとくわ、
わたしは大海獣にマラの在り処と植物の国の行き方を聞いたわ、マラの在り処は知らないけれど植物の国への行き方は知ってるって、だからわたし達大海獣の背中に乗せてもらって植物の国まで行くことにしたの、川人魚のイカダとは大違い、さあこれで一気に目指すは植物の国よ、