死神海賊
そしたらその死神海賊ってのがグレニゴ達を襲い始めたのっ! もうそうなったらグレニゴ達と死神海賊との大乱闘! わたしマラ王と言えど普通の女なんですけどぉ~、こんな乱闘に巻き込まれちゃったらどうしたらいいの~! するとウタリがサッとわたしのそばに来てくれて取りあえずここを離れようってかばってくれたの、ウタリはすごく頼りになるわね惚れちゃいそう、でもちゃんと狼もわたしの行く道をちゃんとエスコートしてくれたわ、でも死神海賊の骸骨船員がわたし達にグワワァ~って襲いかかってきたの! するとウタリと狼が戦い始めたの、ガギン! ジャギン! と剣で戦ったみたい、わたしはってーとオドオドしてるだけ、愛のセックスマラ王、不覚! マラ王セックス以外ではてんで役に立たず……、なんてやってたらわたし後ろからガバッッ! 抱きかかえられてそのまま意識を失ってしまったの……、
気づいた時には船の上だったわ、えっ、ここはどこ? ってわたしがキョオキョロしているとさあご機嫌はいかがかなお嬢さんって、わたし振り向くとシャナリシャナリといなせな格好をした骸骨がいたわ、あなたはだあれってわたし聞いたら私は死神海賊船長と申します、気やすく船長とお呼びください、ですって、ふぅ~ん、あなたが船長なのね、でもわたしはいきなりレディーを誘拐るのは紳士的とはいえないんじゃないって、そしたらそれはそうだ、それは我わっれ死神海賊に反する行為だ、おお~い! このレディを連れてきたやつはどいつだぁ~って叫んだの、そしたら俺ですって骸骨が、なんでか弱いレディを乱暴に連れてきたんだ! って、そしたら女の戦士の霊かと思って連れてきちゃいましたって、船長はその船員を怒っていたわ、まったく何を見せられているんだって感じだけけどいまさらだけどセックスがしたくなったわ、あの墓地でのパーティーセックスを邪魔されたからちょっと欲求不満なのよね、だからちょっと死神海賊さん、これも何かの縁、わたしとセックスをしませんかって、そしたら死神海賊たちはええっ~! って驚いちゃって、こんなわたし達とそんなことをしていいんだすかって、今わたしは最高に性欲が高まっているのよだからオーケーよって、すると船長がお嬢さんそれは自分の安売りってもんだぜ、俺達は勘違いでお嬢さんに迷惑をかけちまったんだ、負い目は俺達にある、だからお嬢さんはこの船で最上のお客様として丁重にもてなす、まずはディナーからだ、話はその後だって、
わたしはそれからこの世界に来て一番豪華なんじゃないかってくらいのディナーを食べたわ、おっきいお肉にポテトパイ、具沢山のスープにもうお腹もぱんぱん! こんなに豪華な食事なんて終末世界でも味わったことなかったわ! そしてふわっふわの布団へダイブ! 凄いわね、もっと海賊の船って荒々しいものかと思っていたんだけれど、こんなにリッチにもできたなんて、まあわたしがお客様だからでしょうけど、わたしは改めてじゃあセックスしましょって言ったわ、船長が本当に我々でいいんですかいって聞くからそうよ! わたししゃれこうべとお洒落コーデな駄洒落セックスがしてみたいわ! って、それでその晩はセックス三昧! セックスフルコース! そういえばわたしお化け怖いって言っていたけどこの死神海賊たちはあんまり怖くないわね、なんででしょ、だから他のお化けとは違ってこうやって気持ちいいセックスができるのかしら、この死神海賊とのセックスもよかったわぁ~、骨が思った以上にキリっとしているのよね軽いスカスカでなくみっちりと詰まっているっていうか、大理石みたいかしら、だから触り心地がいいよねぇ、
それで一しきりプレイが終わった後のピロートーク、わたしはこうゆうところからもその人の人となりを見るんだから、わたしは船長に尋ねたの、なんで墓地を襲ったのって、そしたら我々は死者の声を届けるため、死者の権利を死者の側から訴えるための活動をしている、だから死者をおもちゃのように扱った悪魔皇帝エドウに許せなかったんだ、って、そしたらわたし、この世界で一番の権力者ってエドウなの? エドウを倒せばすべてが変わるの? って尋ねたわ、そしたらいや、エドウも多分中心ではない、この世界、いや、この目の前の存在する現実そのものの運動性こそが本当に我々が戦わねばならないものだ、結局は私も悪魔皇帝エドウも金毛獣もあらゆる人間というものは一つの運動性に支配されていると言っていい、だからわたし達の本当の敵はエドウのさらに向こう側にいるんだ、って、わたしはあたしもマラ王としてエドウを倒して真の愛のセックスマラ王に変身しようとしているのよって、すると船長はそうか! 貴女もエドウと戦うことを目指しているのか、ならば私達と仲間になることができるかもしれないって、わたしもセックスしてみたけどそんなに悪い人ではなさそうだから良いカモって、だってセックスフレンドの絆はダイヤモンドよりも硬いのよ、わたし聞いたの、ではエドウのさらに向こう側の本当に戦うべき敵ってえ誰? って、それはヴォギス、つまりは悪徳だよって言ったの、悪徳? なんだか悪代官みたいね、世界は平和や友愛、平等をすることが難しい、いろいろな制約をかけてやっと実現するものだ、正直者がバカを見る、結局腕力がモノを言う、ことだ、それはその人間が野蛮だからではなく元々の世界の性質がそいうった傾向、運動性、ヴォギス、悪徳だからなんだと、わたしは考えている、だからそのヴォギス、世界の運動性を打ち破れない限りいつまでも何度だって悪魔皇帝エドウのようなリーダーは現れるんだ、そのヴォギス倒し新しい運動性を見つける、それが私達死神海賊団の目的だ、それを聞いてわたしはすごくすごく共鳴したわ、わたしは今までのこ世界での経験とわたしの考えを夢中で言ったわ、そしたら船長は関心して聞いてくれたの、そしてわたしが話し終えると貴女はもしかしたらヴォギスに代わ新しい運動性になれるかもしれない、これは真剣な相談だ、是非我々と一緒に悪魔皇帝エドウを倒し、ヴォギスを倒し貴女の言う愛とセックスのマラ王を目指さないかって、我々は死者の骸骨だがしかし熱い熱い志がある! って、わたしはこの人達をすごく魅力的な人達だと思ったわ、だからわたしはええ! ぜひ一緒にやりましょうって言ったの! そしたらでは契約書にサインをって言ってきたの、わたしはさらさらと書いたわ、そしたらよろしい! ではこれから貴女はこの死神海賊の輝かしいアイドルだ! 共に悪魔皇帝エドウとヴォギスを倒す仲間だって言ってくれたの、わたしは嬉しくなったわ、でもそういえばウタリと狼のことをこの時すっかり忘れてたのハイになってて、なんででしょ、でもウタリや狼ともちゃんと話をすれば喜んで賛同してくれんでしょ、
そしてわたしは船長に格納庫に連れていかれたの、そして見せられたのが最終兵器、これがきっと貴女の最大の力になるですって、う~ん、わたし武器は嫌いかな、持つ武器なら男のナニが一番よ、




