表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
9/25

8、4月10日(水) 12時10分

高校生活3日目。






たいしたこともない。






終わり。


























嘘です。




ちゃんとやります。






ヤル気ないとか


言わないでください。(笑)



申し訳ございません。







ということでー…




なんと!!





今週末にめんどくさいの代表格、


新入生テストとかいうのが




盛大に(?)開催される。










さらにまためんどくさいことに




俺が現時点で、


学年一位と言うのは


しれわたってしまっている。




1、参照(笑)








だから、この3日間は


同じクラスの




・・・いや、


他クラスの奴もいたな。






顔馴染み、初対面、etc…






色々なやつらから


教えを乞われた。(笑)






気分は何処かの教祖さま。W


我にひれ伏せーW









だが、俺はかなりの


めんどくさがり。






ダルいことはなるべく


ノータッチで行きたいんだ!

















今、俺は天国に最も


近い場所にいる…




太陽が照りつけ、




風が吹き抜ける。






目の前には雄大に広がる


青空。








そう。




俺は今・・・。












屋上にいます。(笑)




はい、そこー


厨二病とかいわなーい!(笑)







だって教室が


うるさいんだもん。




昼休みくらい


ゆっくり静かにいたいじゃん??






あー、きもちいぃ…。








「こらーっっ!




屋上は侵入禁止だぞっ!」










ガバッ






うわ、先生に見つかった!?




昼休みは来ないはずなのに!!




まじかっ!??













「あっはっはっはっ!




やばいなーっ、焦りすぎだろ?




はっはっは!」








????




なんだ??






快活な笑い声がする方を


見てみる。








「よ、アオ。




高校初の大爆笑を


ありがとう。」








渡辺 勇志 (わたべ ゆうし)






小学校からの


悪友。




中学時代は同じ部活で、




共に汗を流した


戦友でもある。






若干切れ目ながらも


大きすぎない目。




唇は薄く、




鼻もちょっと高め。






表現するのが


難しいな……






よし、皆。




少し目を閉じてみよう。






頭の中に、



あなたが思い描く




スポーツマンで


爽やか系のイケメンを




思い浮かべよう。








よし、ソイツが勇志だ。(笑)




多分、間違いはない。






遅くなってごめんなさい!これからはすこしずつしていきます!!


評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ