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第1話「その名は、やまだ」

 20世紀初頭、時代は戦国の世を迎える。

三重県、死魔スペ○ン村を首都として、突如興った新国家パルケスパーニャは、その圧倒的軍事力で魔境関西に侵攻、侵略を開始した。


19XX年、パルケスパーニャはその圧倒的軍事力をもって魔境関西の首都、KISHIWADAを制圧。


同年二月、パルケスパーニャは残存抵抗勢力を殲滅。魔境関西はパルケスパーニャの完全支配下となる。


これはパルケスパーニャに両親を殺され、愛する人までも奪われた青年やまち.ギュイーン(童貞)の京ア○ショップへと至る為の物語。





☆ギュイーン★





 2012年、八月某日。

聖域関東にもパルケスパーニャの魔の手は伸びていた。


魔境関西防衛戦時に投入された自律二足歩行兵器『ドンキー』は、今現在、蛮国グンマーとの共同開発により『ドンキー:Type-2』へとグレードアップされた。


一世代前の『ドンキー:Type-1.05』で挙げられた運用コスト面の問題と整備のし難さという欠陥は解消され、パルケスパーニャは『ドンキー:Type-2』の生産ラインを軌道に乗せる時期を検討していた。


今まさに、魔境関西陥落時の、パルケスパーニャによる物量作戦は開始されようとしていたのだ。




☆ギュイーン★




 2012年8月、池袋にて。

7月後半から続く猛暑に、未だ止まることを知らない太陽の熱射は容赦なくアスファルトの地面を焼いていた。



「総大将、敵に囲まれました!」


「え、マジで?」



パルケスパーニャの侵攻速度は史上最速記録を叩き出す勢いであり、既に聖域関東の最終防衛ラインは崩壊。関東正規軍の損耗率を鑑みた日本政府は

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