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プロローグ
私ぷりもは、作家志望というわけではないのだけど、ふと頭に浮かんだ構想を形にしてみたくなった。そうして書き上げたのが、こちらにも掲載している【キューちゃん】である。
当時小説投稿サイトというものを知らずに、ヤフー知恵袋の小説カテに投稿して感想を求めた。回答をくれる人はわずかではあるが、好意的な感想に嬉しく思い、その後【木々の生い茂る館で】を投稿する。頂いた感想は2件のみだったが、どちらも高評価であったため、その続編【地下に佇む幽霊】を書き上げた。知恵袋はそもそも感想を求めるところではないことから、投稿しても消されてしまうこともしばしば。
そこで小説投稿サイトを検索してみた。あるリンク集によると、そこに紹介されている「作家でごはん!」はプロ志向の辛口サイトとの触れ込みだった。前述の通り私はいわゆるガチ勢ではないのだが、そういった方々からどのような評価をもらえるのだろうかと興味を覚えた私はその門を叩いたのだった。