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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約6年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

花畑のマモリビト

作者:葛城兎麻

不思議な力〝マナ〟で構築されたこの世界は、かつて大地とマナの神ティエラと炎神フランメが敵対した。

フランメにより世界の大半が燃やされたが、勝負はティエラの勝利となり終結した。

しかしフランメの炎を受けたティエラは本来の姿を維持できなくなり、マナの供給が上手くできない。そこでティエラが思いついたのは地上の人間に自身の加護を与え、人間から〝花〟を通して大地に、そして世界にマナを供給させる事だった……歴史にはそう刻まれている。

数年前。
花を愛してやまない、ティエラの加護を受けた花畑の〝マモリビト〟のフロールはいつものように自身のマナを花達に与えて育ててきた。
しかしそれは炎神フランメの加護を受けた〝マナの処刑人〟により花畑は、近くのフロールの育った村ごと燃やされてしまう。
フロールはその時誓った。

「私の花畑を燃やした人を許さない!」

そして現在。
場所を変え、時間をかけて再び花畑を育ててきたフロールの前に現れたのは、その時の男だった。

「俺と、結婚して下さい」





復讐を誓っていた〝マモリビト〟の少女と
その少女を溺愛する〝マナの処刑人〟。
相対する二人よって紡がれるスローライフと、哀しく、儚く、あたたかな物語。


二人の花畑を守る共同生活が、今始まる。




※更新速度:不定期※

※ノベルアッププラス様にも掲載※

プロローグ
2018/11/02 09:40
登場人物・世界観
2018/11/02 10:17
01.とりあえず利害一致
2018/11/07 00:15
02.ラミスの事情説明
2018/11/21 12:11
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