ギルド 冒険者登録
前話の殺害宣言ですが本気で言ってる訳じゃないです。口走ってるだけです
「追い出されたけどどーすりゃいいんだこれ?」
この世界の身分証をてにいれないとな。
「いやーアーノルド今日は大量だったね早くギルドいこ」
「わかったから袖引っ張んなって」
おっギルドとか言ってるぞ付いて行ってみるか。
「やっと着いた〜 幾らで売れるかな?」
尾行対象の少女が隣の男に話しかけている
ふむ、あの建物がギルドか。
中に入ると剣や弓などを持った強面の男がたくさんいた。
カウンターに行くか
「すいません、登録できますか?」
「登録ですね。この紙に記入をお願いします」
名前と年齢と魔法属性の欄とギルドの規約が書いてある紙を渡された。
名前は新井ハジメっと年は規約に16からって書いてあるから16って書こう。 属性ってなんだ?
「すいません属性わかんないんですけど」
「そちらの水晶に手をかざして下さい。」
言われたとうりに手をかざすと金色に光った。
「全属性の方でしたか」
魔力は万能のようだ魔法スキルないけど
「このプレートに血を垂らして下さい」
ナイフと一緒にプレートを渡される。
ってか自傷すんの?まじ?痛いだろ。
いったんそんなことを考えると痛そうとかそんな事ばかりが頭をよぎる。
「遅いです後ろ使えてます。私がやりますよ。」
サクッ ポタッ
「ヒール」
あれっ傷がない…回復魔法か
「これで登録されました。これからの貴方のミスはギルドに傷をつけます。気をつけて下さい。」
これで金を手に入れる手段が手に入った。
異世界満喫してやっかんな絶対‼︎