【プロットタイプ】道化師
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
上手い回答が出来ない人間なので、感想欄閉じてます。
これは読者様の問題ではなく、私の問題。
詳しく知りたい方は代表作の『作品と作者の注意点』に書いてあります。
※『小説家になろう』、『カクヨム』様にも投稿をしております。
注意事項2
まぁ、落語に近いのかね。
この私が考えた 道化師 という話。
言葉を圧縮して良いのなら、幾らでも圧縮をする。けれども其れをすると浮いしまうから、頭がおかしいと思われるから、必死になって擬態している。まぁだからきっと道化師なのかも知れない。
君に面白い話を聞かせてあげようか? 道化師っていう話なんだけど。
あるところに、生真面目で曲がったことが大嫌いな平民がいました。その平民は、相手が平民だろうと、騎士だろうと、王様だろうと、構わず食ってかかる性格をしていました。
ある時、その平民は司祭にに噛み付いて、こう意見を言いました。
――お前達は間違っている。何も無い者達から、金を巻き上げて、それでも司祭なのか。
周りにいた平民達はこぞって彼を止め、司祭に対して深く謝罪をした事で、大きな罰を与えられる事はありませんでした。
――権力に楯突いて良いのは道化師だけだよ。
彼の友人はそう笑いながら言いました。すると彼は眉間に皺を寄せて、こう言い返しました。
――その話が分からないと思って私に言ってる時点でお前の方が道化師だ。
けれども周りの人は何が何だか分かりません。ただ惚けた顔で二人の会話を見るばかり。痺れを切らした群衆の一人が一つ問い掛けを投げました。
――なんの話をしているの? 道化師って何?
彼の友人は膝を叩いて笑い、ただ幾度となく拍手をしました。
――何、私なりのジョークだよ。君が一番この中で真っ当だった。
こう答えた理由を、意見した彼も、彼の友人も、誰も説明してはくれませんでした。
「お前、そう言うところあるよな」
話終わると、瑠衣はため息混じりにそう言った。其れこそ、司祭に楯突いた、友人を窘めた平民の様に。どうやら全て分かっている様だった。だから説明は不要と存じた。
「君と話すのは楽で良いね」
独自解釈入るので、こういう考えで書いてたのね。
と思ってくださいな。
まぁここで出てきた道化師。
全てフルでお見舞いしてます。
道化師も、道化師も、道化師も、全部関わってきます。
昔昔、王様が民を治めるときに、民の本音は聞きたい。でも面と向かって言われるのはちょっと……。
みたいな事があったんですよ。
で、誰か意見してくんねぇかなぁ。
と言う時に登場したのが宮廷道化師。
この宮廷道化師、突飛な格好して、王様に意見言える立場なんです。
まぁ今で言う、辛口コメンテーターみたいな。
『アンタの政治、センスないよねぇ』みたいな。
だから最初、司祭に楯突いた彼を道化師とからかったんです。
権力も立場もないのに、楯突くなんて、お道化だねぇ。
って。
まぁつまり 馬鹿だねぇ。アンタは。と言ったんです。
で、それに対して彼は、お前の方が道化師と言ったんです。
人の事を馬鹿にして、上から目線で知識をひけらかす。
本当に頭の良い人は、相手に分かるように知恵を披露する。
お前がそうやってマウントを取るのは、周りに馬鹿にされる愚か者のすることだ。お前の方が道化師だって。
でもこんなトーク、第三者は分かりません。
何言ってるの? 道化師なんて文脈、何処にも出てこない。
だから『あなたたち、何を言ってるの?』
一見すると愚かに見えます。
けれども分からない事を素直に言う、これこそが『真っ当』。
道化師のように『おかしくない』という意味。
で、友人ははこう締めくくります。
『ただのジョークだよ』
ジョークってさ、ジョーカーの語源で、ジョークめっちゃ言う人がジョーカーって意味なのよ。
だから社会を相手に皮肉言う人ってのも、ジョーカー。
※皮肉にもこうやって批判出来るのは、宮廷道化師の頭の良さがないと出来ない皮肉。
だから友人は最初から愚者で道化師だった。
というオチ。
其れを理解した上であしらう、瑠衣の話でした。




