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綺羅星ラブレター  作者: 天使 かえで


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28 愛おしい感情を知る君へ

千里眼を持ち人の為と思って見守ってきたが最近は嫌なものも多く見てきた


そんな時に通信を司る神に人が書く恋文を教えてもらった


私の千里眼の力で中を見たがたしかに実に興味深い


好奇心を満たされた礼を先の神に伝えるべく私も筆を執ってみた

同じく人を見守る立場にいる君よ

息災であったかい?


君が恋文について教えてくれたので見てみたが実に興味深いものであったよ


ある者は同じ境遇の中で親しくなった者へ、またある者は長年連れ添った番に対する感謝を、そしてある者は幼いながらも好いている者へ真摯に気持ちを込めていた


正に老いも若きも、男女に限らず、それぞれが持つ気持ちを文字にのせ相手に伝えていた


これが人の持つ愛情というものなのだろう


主従関係の中にある者への葛藤を持ちつつも愛しさを示してみたり、一方的な押し付けに近い者もいたな


ー糸括りに愛情というには多種に及ぶその形に興味が湧くばかりだよ


例えて言うなら、夜空に瞬く星のようにそれぞれが輝き、人の希望となっているようだ


そんな存在に気づかせてくれてありがとう


これからも人の心というものを知りたいと思う


文を書いていて再認識したが、人が呼ぶ「恋」やら「愛」というものは本当に多種多様だ


淡いものや身を焦がすほどの情熱もあれば、湧水の様な澄んだものから濁流の様な濁り荒れ狂うものまである


それぞれの価値は等価なのかもしれない

そう思えるようになった


もうしばらく興味は尽きないだろう

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