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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

白い月 ~魔王の婚姻~

作者:海月流菜
日中は魔族としての記憶をなくし、ふつうの人間として生活している魔族の王シエル。
ある日、彼は魔族を殺す血を持つという少女を拾う。
魔族を殺すことが使命であるはずの少女が、魔族の王であるシエルに不可解な願いごとをしてきたことから、運命の歯車がふたたび動きだすーー。

かつて、結ばれてはならない相手と結ばれたシエル。彼とその妃が迎えたのは悲劇の結末。
それでも忘れえぬ想いの、その先へ。

人の子を想う魔族の青年。
人間と契りを交わした先に待ち受けるのは死の宣告。
それでも消せない想いの、その先へ。

彼らはただひたすらに、歩いていく。

純粋であるがゆえに、残酷で。
歪(いびつ)であるがゆえに、美しく。
どこまでも複雑にねじれていく。

愛してる。
そのひと言が、あまりに遠い……。
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エピソード 101 ~ 119 を表示中
思惑3
2024/09/30 19:10
紅い瞳1
2024/10/01 19:10
紅い瞳2
2024/10/02 19:10
紅い瞳3
2024/10/03 19:10
紅い瞳4
2024/10/04 19:10
紅い瞳5
2024/10/05 19:10
運命の血1
2024/10/06 19:10
運命の血2
2024/10/07 19:10
運命の血3
2024/10/08 19:10
君に捧ぐ1
2024/10/09 19:10
君に捧ぐ2
2024/10/10 19:10
君に捧ぐ3
2024/10/11 19:10
君に捧ぐ4
2024/10/12 19:10
君に捧ぐ5
2024/10/13 19:10
君に捧ぐ6
2024/10/14 19:10
君に捧ぐ7
2024/10/15 19:10
君に捧ぐ8
2024/10/16 19:10
君に捧ぐ9
2024/10/17 19:10
エピローグ
2024/10/18 19:10
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エピソード 101 ~ 119 を表示中
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