28話 べリアスVSルーシー
【アンフェール城内訓練棟・ルーシー視点】
※王暦1082年4月29日。午後。
これは……どういう状況なのだろうか?
誰もいない訓練棟で、私は木刀を手に国王べリアスと対峙していた。
ちなみに訓練棟は、転生前の日本の一般的な体育館と同じくらいの広さ(だいたい縦35m×横24m)。外観はクリーム色のレンガ造り。天井は高く(およそ12mぐらいかな)木製の骨組みが剥き出しの山形トラス構造の高い天井と、フローリングは茶色の木材 (恐らく広葉樹系のチーク材)で施工されている。(チーク材……木目が美しく、硬質で重く傷が付きにくい。豪華客船や高級家具などに使用される。)
アスモデウス殿下とスチュワートさんは、”立ち合い”と称し修練場の隅で見学なさっている。
……にしても。
王国を守る勇者が、国王陛下と手合わせ?
聞いたこともない。
あ! もしかして、これは”接待”的なものなのだろうか?
接待ゴルフみたいな。
接待手合わせ? 接待勝負? 接待決闘?
「さ、ルーシー♪ 私が直々に訓練をつけてやる。どこからでもいいぞ、かかってきてくれ」
訓練?
……接待訓練?
べリアス陛下は上着を脱ぎ、金色の刺繍の入った黒いシャツに黒いスラックス姿になり、右手に木刀を持ち笑顔で両腕を広げた。フ〇ーザ立ち?
なんとも無防備な姿に私は困惑した。
だが、油断は禁物。
陛下は、云わばラスボス!
あの夜の、瞳を赤く輝かせ黒いオーラを纏った真の姿でかかってこられたら、私は勝てる気がしない。
見学しているお二人に視線を向けた。
スチュワートさんは無表情にこちらを見つめ、その横でアスモデウス殿下がアハハハと大声で笑っている。
?
なんだろう、このゆるい感じ……。
「早く来い! ルーシー♪」
陛下が手招きをし急かす。
「はい、陛下! お願いします!」
「べリアスだ」
「べリアス、お願いします!」
ダンっ!
さっと踏み込み、べリアス陛下の胴体にペシっと木刀を当てた。
え!? 全然避けないし。
「よくやった♪」
陛下は私の頭を撫で、嬉しそうに微笑んだ。
もしかして、私が接待される側!?
軽く小バカにされているようでモヤモヤした気分になった。
「べリアス。少しは本気でやってくれないと……その、訓練にならないんですが」
「本気とは?」
陛下は、わざとらしく首を傾げた。
「黒いオーラを纏って、目が光る感じです」
「私の事をよく見ているな。……どうしてもか?」
「はい」
「……ならば、後悔しても知らぬぞ」
ブワッ……と、一瞬で黒いオーラに包まれたべリアス陛下の姿に私は息を飲んだ。
やはり悪魔族でこの国の国王。圧が半端ない。
マズかったかな。
目をカッと見開き虹彩を赤く発光させた陛下は、片手で木刀をスッ……と前に構えた。
ボワッと、黒いオーラが揺れた。
「来いルーシー♪」
これは……本気で挑んでいいの?
「はい。お願いします!」
タッ……
態勢を低くしながら踏み込み、陛下の左肩を狙い踏み込んだ。
「うぁっ!」
ボワッとオーラの圧に押され、木刀が触れる前に弾き飛ばされた。
飛ばされながら、バク転し態勢を整え、回り込み打撃を与えるも、オーラのバリアが強力過ぎて一打も加えることが出来ない。
「クッ……」
さすがラスボス。これは、どうすればいいのだろうか。
私が木刀を構えたまま悩んでいると、陛下は残念そうに私を見つめた。
「そんな攻撃、永久に当たらぬ。ルーシー、お前は魔力を使ってないだろ」
「はい。え? 魔力? 使うんですか? この木刀で?」
「ハハハハハハ!」
アスモデウス殿下が笑った。
「べリアス。勇者ちゃんが魔力使い出したら、お前ひとたまりもねぇぞ」
昨日の手合わせでは、アスモデウス殿下は全くオーラを纏っていなかった。
「殿下、やはり手を抜いてらしたんですね」
「魔力でガードしなかっただけだ、手は抜いてねぇぞ」
”魔力でガード”
なるほど、魔力にはそういう使い方もあるのだと納得したが今は対べリアス陛下。
この堅い魔力のガードを破らないと剣を当てることができない。
"魔力を込める" ……か、
以前、母 (養母)から教わっていた方法は、
"おてての力を剣に込めるのよ" だった。
剣を両手で握り意識を剣先に集中させた。
……ゔ
木刀だからなのか、私の魔力が弱いのか全く反応しない。
その状況をもどかし気に見ていた陛下が剣を下ろし、黒い魔力を解除した。
「ルーシー違う、こんな感じだ。……背中から腕を回すぞ、いいか?」
「え!?」
「その方が分かりやすい」
「はい」
ベリアス陛下は、背後に回り込み背中から私の手に両手を被せた。
そして、耳元でささやいた。
「こうだ♪」
ゾワっ!!!
冷たいのか熱いのかわらない気の流れが、背中から腕を伝い両手へ流れ込み、木刀が黒く変色した。
「うわっ!」
「剣の色が変わっただろ。私の魔力は黒いからな。さあ、ルーシー♪ 今の感じだ。やってみろ」
陛下が魔力を止め木刀は元の色に戻った。
「はい!」
背中から腕にそして両手へ……
「……ハァ…ハァ………ハァ」(べリアス)
背後から両手を握られながら時折、ベリアス陛下の息が耳にかかる。全然集中出来ない。
「あの、ベリアス」
「どうした?」
「ずっとこうしてないとダメなんですか?」
「フッ。ああ……フフフっ……ハァハァ……ハァ、ァァ……ハァ……アハァ……」
絶対嘘だ!
さっきから段々ベリアス陛下の呼吸が激しくなっているような気がする。
早く終わらせないと、この人おかしくなりそうだよ!
助けてスチュワートさん!
肝心のスチュワートさんは無表情でこちらを見つめるだけで微動だにしない。
やはり悪魔の王の執事、こんな小娘一人どうなろうと知ったこっちゃないのだろう。
次第に背中に重みが増し、ベリアス陛下の息とともに黒いオーラが肩から腕へと侵食していく。
「ベリアス、もう、ちょっとやめて……下さい」
「ダメだ♪ ……できるまで離さぬ♪」
そんな!?
恐る恐る右側に顔を向けると、色っぽく切なげに私を見つめるベリアス陛下の赤い瞳が……。すぐに視線を戻した。
早くしないと。
「ハァ…ァァァ…ルーシー……ハァ……」
焦る私の耳に悩ましげな陛下の息がかかり、そして、耳たぶに何かが触れた。
"ちゅ"
ゾクリ
「いやぁぁぁぁぁ!!!」
とうとう我慢の限界を超えた私が叫んだと同時に、陛下は手を放しさっと飛び退いた。
私の手には青白く光る勇者の剣が握られていた。
シャルル!
「よくやった♪」
陛下は嬉しそうに笑いこう続けた。
「ルーシー、お前は”聖なる光に選ばれし勇者”だ。文献によると、”魔力を込めれば自動的に剣が己が手に現れる"と、そしてその光が勇者を守る”鎧”になるのだと。さっきの感覚を忘れるな♪」
さっきの感覚って!?
右耳に残る感触に顔が熱くなる。
「ルーシー♪ さあ、かかってこい」
ベリアス陛下は、瞳を赤く輝かせ黒く光る木刀を構えた。
私は思い返していた。
以前、王宮の客室で”勇者の剣”を軽く振っただけでソファーや壁を壊してしまった件を。ここで更に魔力を込めて振ったら、この場所がどうなってしまうのか想像しただけで恐怖しかない。足元に広がる訓練棟の立派なフローリングを壊しちゃうのはイヤだ。
ましてや、国王であるベリアスさんの身に何かあったら私は一生後悔する。
「ベリアス、出来ない」
「どうしてだ?」
「ベリアスは国王だから。怪我なんてさせたら大変なことに……」
「王の私を見くびるな。聖女の結界が無ければ魔力のガードも使える。だから、ほら、かかってこいルーシー♪」
「本当に?」
スチュワートさんの方を見ると、黒縁のメガネをクイっと上げどうとも取れない表情でこちらの様子を伺っている。アスモデウス殿下はニヤニヤしながら身体全体から黒いオーラを発し始めた。
「ベリアス。次は俺な!」
アスモデウス殿下まで私と打ち合う気満々だ!?
「ベリアス。じゃあ、お願いします!」
魔力を込めると剣は更に輝きを増した。
タッ……
先程と同じように、陛下の懐に踏み込み今度は右肩を狙い剣を振った。
シュッ!
魔力のガードに弾かれることもなく、陛下の持つ黒い魔力を纏った木刀が一瞬で斬れ、避けきれなかった黒い髪の毛が刃に触れ、パラっと落ちた。咄嗟に陛下が左に避けていなければ肩に斬撃が当たっていただろう。危なっ。
「べリアス、ガード効いてないんじゃ……」
「髪まではな、それにしても凄いぞ~ルーシー♪ さすが勇者だ、さあ来い!」
陛下は木刀を投げ捨て身構えた。
木刀無しで何をするつもりなのだろうか?
「木刀は?」
「無くても平気だ。来い! ルーシー」
べリアスは黒い魔力を放出しながら両腕を広げ、またフ〇ーザ立ちした。
「は、はい。べリアス、お願いします!」
今度は足元を狙うと見せかけ、回り込み回転しながら剣を当てに行こうとすると、フッとべリアス陛下の姿が消えた。
「え?」
真上から気配を感じ見上げると、黒い翼を広げた陛下の顔が間近にあった。
無重力の空間にいるようにフワフワとした黒い羽が舞い、艶やかな黒髪が正面からそよ風を受けているかのようになびいていて、長いまつ毛の切れ長の目を細めニコッと微笑んだ。
時が止まってしまったと感じる程、どうしようもなく美しかった。
その刹那私は思った。
私は陛下と本気で戦っていいのだろうか?
ゆっくりと開かれる陛下の切れ長の赤い瞳と目が合った途端、視界がグニャリと歪み眩暈を覚えた。慌てて目を瞑って、剣を振り上げ回避した。
まずい、これって幻術!?
クラクラしながら薄目でべリアス陛下を探すと、揶揄うように後ろから声がした。
「流石だ、ルーシー♪」
振り向くと、訓練棟の天井ぐらいの大きさになったべリアス陛下が私を見下ろしていた。
「でかっ!」
その姿はすぐに掻き消え、黒い霧が訓練棟に充満し視界が失われた。
これが悪魔の戦い方。
恐らくもう完璧に”幻術”にハマっている、どうすればいいのだろうか。
「ルーシー♪ もう気付いてるようだね。さあ、どうするんだい♪ フフフ……」
嬉しそうな陛下の笑い声に、さっき”美しい”って思った事を全力で否定したい!
黒い霧の中から放たれる、複数の黒い羽根が身体に当たった。
「痛っ」
黒い羽の先は丸いパチンコ玉のようになっており、怪我しないように配慮してくれているが当たるとそこそこ痛い。
黒い羽を打ち返しているうちに、壁際に追い詰められた。
悔しい。
自信はあったがこうも一方的にやられるとは考えてもみなかった。
私が陛下を、サクッと封印なんて永遠に無理かもしれない。”勇者”に選ばれて”振っただけでこの威力!”と、勇者の剣の強大な力を過信し浮かれた、ただのバカ勇者だ。
私の敗因は、実力も実践経験も何も無いのに自分の力量を過分に見誤ったことだ。
「ハァ……ハァ……」
”シャルル、お前だったらどうする?”
あの日からすっかり”勇者の剣”に嫌われ、シャルルは喋らなくなった。
”シャルル”
”シャルル”……って、確かフランスの王様の名前かなんかだよね。封印される前は、王様だったりして。
どうしようもなくなって、どうでもいいことを考えていたら足元に真っ黒な穴が開いた。
「わっ!」
それを、壁を蹴ってジャンプ回避し、穴に剣を振り下ろした。
ドオォォンン!!!
物凄い音がした。
ああ、見えないがこれは床を壊した音だ。
幻術から覚めた時が怖い。
どうすれば……
負けは認める。
でも、このまま打開策も見つけられず、何一つ抵抗できないまま終わるなんて悔しい。
陛下だって、幻術に狼狽え簡単に屈する者を王国の騎士として、ましてや”聖なる光に選ばれし勇者”として皆の前で紹介した事を後悔するに違いない。
ズキっ……痛っ、あれ?
『……シー……ルーシー、そんな顔をするな』
この声は、シャルル!?
シャルルなの!?
『君が呼んでくれるなら、僕はいつだって君を助けに行くよ!』
シャルルの声が頭に流れ込み嬉しくて仕方がない。
多分、シャルルも……感情が伝わってくる。
私は思い切り叫んだ。
「シャルルこの前はごめん! お願い、戦い方を教えて!」
『了解! それじゃあ僕を地面に刺して、力を解放ーー!』
「おけ!」
『せーのっ!』
「せーの!」
ザクッ!
「『リベラシオン!』」(シャルル&ルーシー)
!!!!!!ズン!!!!!!!
バキバキバキバキバキバキバキバキ……スパァァァーーーーン!!!!!
弾け飛ぶ金色の激しい煌きと共に黒い霧が消え、光が射した。
目の前には、黒い羽根がぼろぼろになり横たわるべリアス陛下と、そこへ駆け寄るスチュワートさん。瓦礫を払いのけ、手で服の汚れを叩いているアスモデウス殿下。……そして、床に穴が開き、壁が全て吹き飛んだ訓練棟だった。
想定外の”大惨事”を、やらかしてしまった。
「べリアス!」
私が叫ぶと、ガバッ! と陛下が飛び起きた。
良かった無事だ。
「ルーシー、今のは何だ!? 私の幻術を、一撃で吹き飛ばしたのか!?」
「陛下、お身体は!?」(スチュワート)
「平気だ。上着を……」
陛下は上着を着、髪を手でさっと整えると、呆然と立ち尽くす私の元へ駆け寄りギュッと抱きしめた。陛下の胸から聞こえてくる鼓動は速く、そして呼吸は少し荒かった。
「ハァハァ……さすがだ! ルーシー♪ それでこそ私のルーシーだ。幻術対策はバッチリだな」
「幻術対策? それよりも、本当に大丈夫ですか?」
「このくらい平気だ。 ……この前妖精王がお前を攫っただろう。この際だから合宿前に、”幻術”を知らないお前に対策を教えようとしたが、フフフ、完璧に力を解放したようだな」
陛下は私の頭をクシャクシャと撫でまわした。
「でも、訓練棟が……申し訳ありません」
「何を言っておる。合宿中にお前に何かあったらそれどころじゃない。気を抜くな。強大な魔力を持つ勇者を、誰もが狙っている」
輝く赤い瞳で私の目を見つめた。そして、
「何かあったらこの指輪でいつでも私を呼べ、必ずだぞ!」
指輪を嵌めた右手を取り、両手で包み込み優しく微笑んだ。
「……はい」
私が返事をすると陛下はすっ……と手を放し「着替えてくる」と言い残し魔法陣の中へと消えて行った。
夕映えの中、私に微笑む陛下の顔は悔しいほど美しかった。
+++
それから私は改めて周囲を見渡した。
夕日を浴び、更に青白く輝く”勇者の剣”。
訓練棟には、騒ぎを聞きつけた城内の騎士たちが集まり始めた。
「こりゃ、すげぇな……」
呆れた表情でアスモデウス殿下が辺りを見渡し苦笑いを浮かべた。
「幻術で攻めたべリアスも大人気ねぇが、こうもあっさり勇者ちゃんに返り討ちにされるとはな……末恐ろしいぜ。スチュワート、お前も苦労するな」
「正直、これ程とは、私も考えてもおりませんでした」
全壊した訓練棟を前に、愕然としているように見えるスチュワートさんに駆け寄り頭を下げた。
寮半壊に、今度は訓練棟全壊。泣きたいのを堪え声を振り絞った。
「大変、申し訳ありませんでした。ど……どんな処分でも受ける覚悟で……あります……」
声が震えた。
べリアス陛下から贔屓されているとはいえ、いくらなんでも建物一棟丸々破壊して許されるわけがない。それなりの処罰なり処分を受けなければ、私のせいで陛下に対し反発する者さえ現れてしまう。陛下はただ、この先脅威になりうる”勇者”と契約したいだけなのに。処分必至と覚悟を決めた。
そんな覚悟を決めた私の耳に届いたのは、スチュワートさんの意外な言葉だった。
「……私の立ち合いの元で行われた事です。陛下を止めなかった私にも責任がございます。ルーシー様、お顔を上げて下さい」
今何って言った?
責任がどうのこうのって……。
淡々と話すスチュワートさんが”顔を上げて”と私に言っているのは聞き取れた。だけど怖い……あの無表情のスチュワートさんにどんなに冷たい目で睨まれるか、でも上げないと……恐る恐る顔を上げた。
私と目が合うとスチュワートさんは驚いたように目を見開き、そして呆れた顔をして優しく微笑んだ。
「フッ……フフフフ」
スチュワートさんのこんな表情初めて見た(かも)。
新緑の木漏れ日のような微笑みに、なにもかも許されたような気持ちになった。
「フ……陛下もルーシー様の実力に満足しております。新人騎士見習強化合宿、どうかお気を付けて行ってらっしゃいませ」
!?
ダメだ、笑顔に夢中で言葉が頭に入ってこない。
冷静塩対無表情(※ルーシーの主観)が突然、微笑むなんて……肩の力が抜け、張り詰めていた心が一気に和らいだ。
「は、はい!」
ボンヤリしている私の背中を、アスモデウス殿下がバン! と叩いた。
「良かったな。怒ってねぇってよ、しけた顔すんな」
「良かったです。殿下もお怪我はありませんか?」
「無ぇよ! おい! 泣くな」
「うううう~~~~うわぁああああああ(鳴き声)」
罪を咎められなかった安心感と、残る罪悪感。
シャルルと仲直り出来た喜びと、勇者としての使命。
恐らく誰もがセンチメンタルになる黄昏時。それも相まって、混ざり合った私の感情は決壊し大いに溢れ出した。
【王都カルカソ】
夕刻
王都アンフェール城から爆発音が聞こえ、キラキラ輝く光の粒子が王都へ降り注いだ。
神の祝福や加護と捉える者。
天変地異の予兆と怯える者。
異常気象と考える者。
ただただ、その光の美しさに目を奪われた者。
それぞれの思考を抱き人々は、束の間の輝きの世界に身を委ねる。
「……光あれ」
王宮の窓辺で、元聖女エスタは小さく呟いた。
ご覧いただき&ブックマーク登録ありがとうございますm(__)m
これからも、お付き合いいただけましたら幸いです。
ブクマ★いただけましたら励みになります、応援よろしくお願いしますm(__)m
※2021/10/4 誤字脱字気になる箇所訂正しました。
2023/1/18 気になる箇所があり只今訂正中!
感想、誤字脱字報告受け付けております。お気軽にどうぞ!