作品の価値は読者の価値であります!(錯乱
ふと思い立って書いてます。
これは飽くまでも僕個人が思っている事です。
と、前置きして。
僕は「小説家になろう」が大好きです。
無料で面白い作品を読めますし、自分の思い描いた世界を形として残す事も出来ます。
何より、利用者数が多い事がそのどちらをも可能にして成長してきたのがこのサイトかと思います。
人が多いから多くの作品がある。
作品が多いから、自分で投稿したって恥ずかしくない。
そうして面白い作品が多く生まれて来た。
だからこそ多くの人が利用するようになったのでしょうね。
さて、ここでタイトルの回収(本題)と行きます。
ここ数日、ちょっとした時間が出来た時の暇つぶしに、エッセイジャンルの日間上位作品を読んでいたりします。
気になったタイトルだけ。
主に、なろうを題材とした作品を。
小説の書き方ハウツー作品や、少し前に騒いでいた不正疑惑問題。
それに加えて、ランキングに対する不満を題材としたもの、もしくは貶める内容の作品はかなり長い事注目されていますね。
もちろん普通のエッセイもありますけど。
いや、なろうを題材としたエッセイが普通じゃないという意味ではないのです。
とは言え、よくもまあそんなに不満を抱えながらも「小説家になろう」と言うサイトに腰を据えていられるな、と思うばかりです。
もっと楽しくこのサイトを利用すればいいのになぁって。
まあ、不満があるからと言って、楽しくないとは一概に言い切れませんけどね。
ただ、日間ランキングに対する不満を題材にしたって面白くもなんともないですよね。
見てる側としては。
その不満に同意出来る人は楽しいでしょう。
よくぞ言ってくれた。ってね。
でも、そこへの不満ってわざわざ文字の塊にしたって仕方がない事だと思うんですよね。
もしかしたら、僕と同様に暇つぶし程度で書いたエッセイなのかもしれません。
しかしね、やっぱり、だったら小説家になろう、というサイトの外で声高々に主張すればいいのではないかと思ってしまいます。
結局そんな不満も、ランキングのお陰で注目を浴びる事ができるのですから。
「ジャンル別ランキング」と言うシステムのお陰でね。
皮肉な現象だと思いませんか?
しかし、僕が見かける不満は「総合ランキング」を引き合いに出すものが多いです。
「日間ランキングの質落ちたな~」
「どれも似たり寄ったりでつまらない」
「また異世界転生かよ」
「はいはい、チートとハーレムはもうお腹いっぱい」
「で、でた~悪徳令嬢~」
など。
それはそれは、上っ面だけしか見ていないのでは?
と感じてしまえるような不満です。
これらは、某巨大掲示板でも見られるランキングへの感想、もしくはサイトそのものへの印象でもあります。
ですので、かなり多くの方がそう感じているのは事実なのでしょう。
確かに、似たようなタイトル、あらすじが多いのはその通りかと思います。
しかしこれ、どちらかと言えば作者側が望んでいる事ではなく「多くの読者が望んだ」結果が色濃く反映されている事だけはお忘れなきよう。
作者的にそれらの流行が好きな人もいて、そのような作品を書きたくて書く人もいます(僕とか)。
でも、単純に多くの読者に読んでもらって楽しんでほしい。
そしてゆくゆくは書籍化だ!
なんて考えてる人もいると思います。
そりゃそうでしょう。
これだけ多くの作品が書籍化されて、実際に書店で並べられているんですから。
しかも、本屋によってはわざわざ「小説家になろうコーナー」と言うポップまで出すくらいです。
そんな可能性のあるサイトで、読者のニーズに応える事はごく自然だと思います。
それに、その流行は読者が楽しんでいる証拠でもあるじゃないですか。
だからこそ多くのポイントが入り、それが反映されてランキング上位に名を連ねるんですからね。
だから。
それに不満を持ったって詮無き事。
だったら自分が面白いと思う作品に評価ポイント入れたり、レビュー書いたり、Twitterで宣伝したりした方がよほど意義があるように「僕は」思いますね。
そうして出来上がったのが今の流行ですし。
ですから
「ポイントによる作品の価値」
と
「自分の好みに依る作品の価値」
これを混同せずに、両立させた公正な感性を持ちたいな~と僕は常日頃から心がけています。
それはきっと面白い作品を書く事にもつながると思いますので。
とにかくね、僕はネガティブな事が好きではありません。
画面の先には普通に生身の人間がいます。
なんて言う言葉は、ネットコミュニティ初期から言われている事ですが、とても大切な事です。
どうか皆さまの文字で、ポジティブな感情が生まれますよう願っています。