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ミスト

 何かについて書いてあるかと思いきや、曖昧さ回避だけで記事が終わっていた。

 しかし、キャラの濃いのが粒揃いだから見ていて面白い。

 一番まともなキャラですら本人は全く悪くないのに、手荒な紹介をされる始末。面白いから良いけど。


 ミストさんからは目を反らし、世代じゃないからとミストバーン様を追い払う。

 申し訳御座いませんミストバーン様。ドラクエは苦手なので、語ろうにも語れないんです。

 やりこみ要素をやりこめる人間は素直に尊敬してる。


 そして、そこに残るのはカブ神様。

 ゲームはしていないけど、漫画は読んだ。カブについてのネタは無かったような……。

 駄目だ。読んだのが昔過ぎて「俺たちの戦いはこれからだ」してたことしか記憶にない。

 どうでも良いけど、それほど時間が経たずに掲載雑誌も追従してた。

 冗談ではなく。「廃刊」と言わずに「休刊」と言って書店から消えた。


 一番熱く語れそうな映画の記事に行ってきます。

 え? 知らない? これが知る人ぞ知る名作で。

 サイレントヒルの世界観リスペクト元である「霧」を大胆アレンジしただけある。

 オチが衝撃的すぎて、ネットに感想を書き込まずには居られなくなるタイプの映画だった。

 その発想に原作者すら膝を打ったらしい。二度と見たくないけど、あれは名作だ。

 あれ? もしかして、サイレントヒルすら知らない……?


 こんなに自分となろうの住人で意識の差があるとは思わなかった……!

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