下校
俺は帰りの会が終わり、帰宅をする。
特に何も入ってない鞄をブラブラぶら下げ、
「ふぁぁ~ この後 どうしよ・・・ 暇っ!」
っとアクビをしながら、確実に一歩一歩家へと足を運ばせる。
そして、到着した我が家。
『駐車場に車がない』ことから、親父がいないということがわかる。
そして、ペンキ等が置いてある倉庫のシャッターに、張り紙がしてあった。
「なんだ?」っと、俺はその張り紙に近づき、書いてあることを読んでみる。
すると、
「イモウト は アヅカッタ。
カエシテ ホシケレバ、ガッコウウラ の コウジョウ に
オマエ ヒトリ で コイ。 クリカエス。
オマエ ヒトリ で ダゾ? ジャナイト、、、 」
っと書いてあった。
「畜生!!」 「誰だ!? 妹を巻き込んだのはっ!」
「くっそ、なんで俺に妹がいるとわかったんだんだ?」
「俺は、学校で妹のことを話したことないんだぞ・・・?」
「クッソが・・・」 「まさか、尾行されてたのか?」
「それで、俺の家がバレて、妹がいるってことも・・・・・」
「くっそ、 妹だけは巻き込みたくなかったのに・・・」
「だって、あいつ、まだ小学生だぞ? なんでだよ、畜生がっ!!」
「しかも、こんな幼稚な文章、誰だよ!」
「カタカナで・・・しかも、預かるって、アズカルだろ?」
「間違えてんぞ! 正真正銘の馬鹿か・・・ クソが!」
そして、俺は襲撃の準備をすべく、部屋に入った―――――