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焦土

気ままに書きます笑

豊かな緑、優しく聳える山並みから流れ出る清流。豊穣の地に流れる血潮。

この世界は炎に包まれた。独善的な支配者、愚かで反抗するための牙さえももがれた民衆。不公平な社会構造。

ついに溜まりに溜まった歪みが爆発した。反乱軍が構成され支配者と血みどろに争う絶滅戦争が起きてしまい、世界は滅びた。とても悲惨な夜だった。しかし、それでも朝日は訪れる、廃墟の中から聞こえる産声がガラクタととなった街に微かに響いていた。



ここまで読んでくださりありがとうございます。唐突ですけど、崩壊した世界っていいですよね。なんだか胸を締め付けるような思いに駆られてジーンとします。この話もそうなればなって思っていますが、語呂だけで決めた名前のせいでそんなことなさそうな代物になりそうです笑。次回でもまた会えたらと思います。それでは。

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